VIRGIN HARLEY |  【ニューモデル速報】世界限定2,500台となる漆黒のファットボーイ30周年記念モデルが発売!さらにロードグライドスペシャルのニューカラーに、CVOロードグライドが復活ハーレーニュース

【ニューモデル速報】世界限定2,500台となる漆黒のファットボーイ30周年記念モデルが発売!さらにロードグライドスペシャルのニューカラーに、CVOロードグライドが復活

  • 掲載日/ 2020年02月05日【ハーレーニュース】

2020年中期導入モデルの予約販売開始

1990年、新型ビッグツインのエボリューションエンジンと革新的なソフテイルフレームの登場に合わせてラインナップに加わったニューモデル「FLSTF ファットボーイ」。1984年に公開された映画「ターミネーター2」で、主人公のアーノルド・シュワルツェネッガーがファットボーイを駆り、ロサンゼルスの街を激走するシーンに衝撃を受けたフリークも多いことだろう。

そんなファットボーイが今年で誕生30周年を迎えるにあたり、その30周年記念モデルとなる「FLFBSANV FAT BOY 30th Anniversary(ファットボーイ30周年記念モデル)」がレイトモデルとして世界限定2,500台で登場! 2020年2月4日より、全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーにて国内予約販売がはじまった。

その心臓部には2020年式のFLFBS ファットボーイ114と同じ排気量1,868ccのミルウォーキーエイト114を搭載。メーターダッシュには世界限定2,500台の証としてシリアルナンバーが刻まれている。エンジン、マフラー、鋳造アルミニウム製レイクスターホイール、ナセル、ハンドルバー、フットコントロールなどはブラックアウトされ、精悍なイメージに仕上げられている。カラーはアニバーサリービビッドブラックのみとされ、価格は287万5,400円(税込)となっている。

さらにFLTRXS ロードグライドスペシャルに2020年モデルだけの限定特別カラー、イーグルアイが新たに追加。

エキセントリックなイエローゴールドのベースに、フェアリングとフューエルタンクに大胆なイーグルグラフィックがあしらわれた個性的な一台となっている。価格は346万7,200円で、同じく2020年2月4日より、全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーにて国内予約販売がスタート。

さらにさらに! ハーレーファクトリーカスタム最高峰、CVOファミリーのFLTRXSE CVO ロードグライドが復活。

CVOファミリーにのみ搭載が許されたハーレーラインナップ中最大排気量となる1,923ccのミルウォーキーエイト117を搭載し、カラーはパールトップコートのプレミアムサンドデューンモノトーン仕上げを採用。過剰な装飾を排した極めてシンプルなカラーリングとなっている。

もちろん2020年のツーリングファミリーやCVO、トライクに採用されているトラクションコントロールを含むハーレーダビッドソンの新たなライダーサポート安全技術「リフレックスディフェンシブライダーシステム(RDRS)」を搭載し、ライダーを強力にサポート。まさに死角なしの一台に仕上げられている。

価格は480万4,800円で、同じく2020年2月4日より、全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーにて国内予約販売がスタートしている。

※画像は全て海外仕様車です。日本仕様と異なる場合があります。

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