ツインカム110エンジンを搭載したスペシャルモデル「Sシリーズ」の第三弾としてニューモデル「LOW RIDER S」及び、きめ細かいデザインとディテールを重視し、最先端のフィニッシュとテクスチャを採用したダークな外観が特徴のニューモデル「CVO Pro Street Breakout」の2機種が、2016年1月28日(木)より全国の正規販売網にて販売開始される。
ビビッドブラック[メーカー希望小売価格](消費税込) 229万円
圧倒的ハイパフォーマンスを誇るスクリーミンイーグルツインカム110エンジンを搭載した「LOW RIDER S」は、先ごろリリースされたFat Boy SとSoftail Slim Sモデルに続く3番目のSシリーズクルーザーラインアップである。LOW RIDERは今回のSシリーズへのラインアップに伴いサスペンションとブレーキをアップグレード。車両のスタイリングを担当したハーレーダビッドソンモーターカンパニーのスタイリングディレクター、ブラッド・リチャーズは、「ライダーの皆さんから、伝説のFXRモデルのような、アグレッシブなパフォーマンスベースモデルがいつ出るのかというお問い合わせをいただいていました。そしてその答がこれです。 LOW RIDER Sは現在のトールバイクカスタムトレンドとハーレーダビッドソンの伝統を基に、新たなライダー世代向けにハーレーダビッドソンのパフォーマンスをさらに高めたものです。無駄を一切省いたバイクで瞬時にパワーが得られるようにし、ハンドリング性能も高めることで、ライダーと路面の繋がりを高めました」と語る。現代に復活したFXR、LOW RIDER Sの実力は、近日中にレポート予定!
ステアファイアブラック ホワイトゴールドパール/ステアファイアブラック [メーカー希望小売価格](消費税込) 339万円
究極のファクトリーカスタムモデルCustom Vehicle Operations(CVO)は、「CVO Pro Street Breakout」のリミテッドエディションモデルの発表によってファクトリーカスタムスタイルを一新。きめ細かいデザインとディテールを重視し、最先端のフィニッシュとテクスチャを使用したダークな外観が特徴となっている。ドラッグレースを強く意識したCVO Pro Street Breakoutは、非常に優れたパフォーマンスと、アメリカの純粋なストリートマシンの象徴ともいえるロー&ロングスタイルを持つ無二のマシンにフィニッシュ。車両のスタイリングを担当したハーレーダビッドソンモーターカンパニーのスタイリングディレクター、ブラッド・リチャーズは、「CVO Pro Street BreakoutはCVOモーターサイクルの新たな次元を示すものです。ストリートで得たインスピレーションに、変化する嗜好を組み合わせています。クローム以外にも、ブラッシュ/酸化加工、クリアコートペイントなどのカラーオプションを準備しています。Breakoutの大きな特長はこのような新しいスタイリングにあります」と語る。CVO Pro Street Breakoutに関しても詳しいレポートを近日中にレポート予定。
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