街乗り・ワインディング・ロンツーやさまざまなライディングスタイルを楽しめ、ビッグツインと比べても遜色のない加速とトルク感。
収納力のなさ・ノーマルマフラーの排気音・遠いハンドル。
正直99%ローキンに決まってましたが、スポスタを試乗してそのスタイル、軽やかさ、カッコよさにすっかり魅了されてしまいました。単にハーレーとしての存在感やイメージだけでなくて、自分のライフスタイルにあった形を選択しました。
ローキン又はローライダーかな?
とにかく音、鼓動&見た目! 今までは国産アメリカンを乗り継いできましたが、荒々しさにこだわりたいのなら、ハーレーしかないでしょう~。またXL1200は、街乗り、ツーリングなどでもトルクのある走行が可能で「走り」ストレスを感じさせない加速感も大満足! さらに保管においても、都内在住者には優しいコンパクトさ(ハーレーにしては)も魅力的!
1. 左右独立ウィンカー(慣れですけどね…)
2. シート高(身長180cmなんですが、足はほぼ伸びきってます、足短ぇのかな…純正であと3~5cm低いと、停車時でも楽かなと)
3. 入りずらいニュートラ(これも慣れですね…逆に1速から2速には楽に入ります)
とまあ「慣れ」でなんとかなる程度の大した不満はありません。あ~ちなみにクラッチは確かに重いですけど、渋滞にさえハマらなければ、それほど苦労はしてません。
私も「ハーレーが欲しい!!」という一念のみで、購入に至ったワケですが、当初はルックスのみでローライダーかローキンを購入するつもりでした。しかし、試乗や店員さんとの相談を重ね、そのスペックやルックスに惚れ込みまくって最終的にスポ購入に至りました。ビックツイン系とスポには、その魅力の方向性に大きな違いがあるように私は思います。つまり、金額や車格などで、「ホントはローキンが欲しいけど、諸条件で仕方がないから同じハーレーだし…スポ!!」なんて思っちゃってる方は、絶対後悔するので、お目当ての車種が購入できる条件が揃うまで、購入を見合わせた方がいいと思います。高い買い物ですしね。まぁ試乗でスポの加速感にやられ、浮気した私なんかでは、余計なお世話かもしれませんが(笑)。ちなみに盗難対策には、盗まれた後のココロとサイフのダメージを考えれば、思いつく限りの「絶対」を目指す準備(費用)は購入時の必須事項だと思います。
ここまで惚れ込んだバイクはないので、他車種は考えられないです。
スタイル、オートバイらしさ、ブランド、街のバイク店と好対照の正規ディラーの格、値引きなしの自尊心、アイドル時の鼓動。ちなみに鼓動と振動は全く別物です。振動は単なる悪き設計の産物。
身長160cmです。ハンドル遠く883Lと交換、シート内股当りでウレタン削り、シート表皮グリップしない、インジケーター輝度不足、サイドスタンド一苦労、右ステップのゴム部分を活用できない、ガスキャップ使いにくくタンクが擦り傷できる。
半世紀生きた自分へのご褒美に買いました。
私の年代では「最後はハーレー」でしたが、最近の若者はさっさと購入して羨ましいぞ。
増車は無理ですね、買い替えでダイナローライダーかな。
シンプルでハーレーなのに細身の車体なところ。トルクが大きく坂道グングン!
車重が重い。ブレーキの効きが弱い。ハーレーなのに音が静か。
峠で攻める人には不向きです。ハーレーの中では速いらしいけれど、国産の20年前の250ccバイクに軽く負けます。まず購入する前に、身近なハーレー乗りに相談することをお勧めします。ハーレーの乗り方やメンテナンスなど。維持費は相当覚悟した方が良いです。購入する目的を誤ると後悔しますよ。私の所感ですが、国産のファミリカーの性能と想定すれば良いと思います。バイク特有の加速、旋回性能を求めている人には合いません。また購入する前に、お店で勧めて来る店員さんが現在何を乗っているか? 聞くと良いでしょう。
もう結構です。
スポスタならではのスリムなスタイルにヤられた!
そして鼓動感(ラバーマウントとはいえ、そこはハーレー。しっかり鼓動してます)。
スポスタの前は国産のSSに乗っていたけど、SSの加速感には無い、ドドドドッと地面を蹴って加速して行く感じにはシビれます(絶対的に国産SSの方が加速はいいのだが…)。
そこそこなら峠攻めも出来る。
左右独立のウインカー。
ノーマルマフラーの音。
バンク角の少なさ(すぐステップやマフラーを摺ってしまう)。
安い買い物ではないので、メガディーラー、正規ディーラーでの購入がいいでしょう。そして、自分の“ハーレーライフスタイル”をしっかりイメージして候補車種はある程度絞り込んでおきましょう。で、必ずそれらを試乗することです。
今はスポスタが気に入っているので、もう1台なんて考えられません。
まぁ、5年後ぐらいに自分にもうちょっと貫禄がついたら、ビッグツイン(FLST:ヘリテイジ・ソフテイル)あたりに買い替えかな?
昔から、ちょっとやそっとじゃ変わらない頑固なスタイリング。磨きがいのあるメッキパーツ。洗車はついつい写真に収めてしまいます。流していて気持ちのいい、エンジンの鼓動感。ツーリングも充分楽しめる余裕の排気量。それでいて、ワインディングも楽しめる身軽さ。ハーレーファミリーの中では軽量かつ、その気になればちょっとした林道でもいけてしまう足付の良さ。
ワインディング走行ですぐに擦るマフラーとステップ。峠や高速時の段差で突き上げ感を伴う、リアサスペンション。
排ガス・騒音規制に対応した、味気の無いエキゾースト音。汚れの落としにくい、梨地のホイール。ロングリーリングには一苦労する積載性(…といってもスタイリングとの両立を求めると苦労するだけです→わがまま)。盗難に怯えなければならない、とある方面からの人気。
迷うくらいなら、買ってしまって後悔はしません。スタイリングやインプレだけでなく、試乗して、自分の感性に合った一台を決めた方がいいと思います。「不満なところ」を、自分のライディングスタイルに合わせて、ちょっとずつ換えていくのも楽しみの一つです。
FLHR (ロードキング)
圧倒的な存在感。スポスタだと「これってハーレーなんだ…」と度々言われて、ちょっと悔しい。
ロングツーリングでストレスを感じさせない装備がうらやましい。
883と比べてはるかにパワフルなエンジン! ワイティングもそこそこ楽しめるところ。
まだまだパーツが少ない…。
乗ってみてはじめて分かる!
特になし。あえてならV-ROD (VRSC)
ハーレーらしくないところ。
国産にはない音。ゆっくり走るのが気持ちいい。
出足で加速せずもたつくところ。バンク角がないところ。
高い買い物ですが、後悔はしませんよ。
ハーレーは1台で十分。2台持っても手に負えないから(笑)。
次購入するときは買い換えるときですね。
この400ccかと見間違えるスリムな車体(笑)だけどエンジンをかけるとハーレーの咆哮!
ハーレーに乗りたいではなく、スポーツスターに乗りたいと思える。サイコーの相棒ですね。
納スペースがゼロ…まあバイクに収納スペースがどうのこうの言うのはナンセンスですがね!
それ以外は全くなし。
ハーレーはまずマフラーを交換したくなるんでしょうが、近頃規制が厳しくお店で取り付けてもらえないことが多いです。ただ、ビックツインのストックにくらべ、スポスタはストックでも十分いい音なので替える必要ないくらいです。
FLSTSC (ソフテイル・スプリンガー・クラシック)
ロングツー用にクラシックなスプリンガーがいいですね! スポスタは通勤&峠用!
チェンジペダル側から見たエンジン。
トルクがあるから廻さなくてもドコドコ走れるので、のんびりツアラーには最適です。
細かい部分ですが、キー付きタンクキャップ&ヘルメットホルダーはメインキーと同じにして欲しい。
ステップが長い。ノーマルハンドルが遠すぎ幅が広すぎ。
思っていたよりも乗りやすいので驚いています。
FXD (ダイナ・スーパーグライド)
私のハーレーのイメージに一番合うから。