1.タンクのロゴ“HARLEY-DAVIDSON”がシンプルでかっこよい。
2.マフラー交換だけでまったく別物のハーレーになった。
3.フロントのWディスクブレーキは飾りではなく、結構効きがよい。
4.ブラックエンジンは手入れが楽。
車体の重さは馴れれば問題なし。
盗難の心配は他のバイクでも同じこと。
高い買い物になるため、試乗をできるだけしましょう。
キャブ車とインジェクション車はまったく違いますが、自分の乗りたい1台を見つけて下さい。
FLHR(ロードキング)
1.ブラックエンジン
2.ゆる~いライポジ
3.大き過ぎず小さ過ぎない車格
1.効かないブレーキ
2.重~いクラッチ
3.出しにくいサイドスタンド
ハーレーの魔法は刺激的。
VRSCD(ナイトロッド)
僕にはちょうどよいポジション。
遅くも速くも走れる。
メッキ部分が少ないので手入れが楽。
リア荷重で乗るぶんには癖のないハンドリング。
やっぱり重い。
ボアアップやハイコンプ、ハイカムで速くなったのはいいけど、夏場は気をつかうエンジン。
ま、自分のせいだけど。
39mmのフロントフォークは見た目はいいけど、やっぱり剛性不足。
判ってたことだけど、荷物は全然積めません。
はじめはなんにもいじらないで、ノーマルで乗ってみるのもありかも。
ま、気張らないで自分のスタイルでどうぞ。
嫁さんとミーティングに行くのに荷物積むのが大変なんで、
そろそろツーリングに替えようかと思ってる。
少し重ったるいが乗り味やポジションは国産ネイキッドに感覚が近いので峠も楽しめる。ゆっくり走って良し、攻めて良しのバイク。でかいスポスタ。ブラック塗装のエンジンも迫力あってよし(洗車も楽でよし)。
もう少しバンク角が欲しいかも(マフラーのせいか?)。でも特に不満は無し。
国産でもハーレーでも自分のフィーリングにあったものを買ったほうが長続きすると思います。特にハーレーは試乗できる機会が多いので、迷ったら買う前に色々試乗してみるのも手でしょう。
XL1200R (スポーツスター1200ロードスター ?2004年モデル以降? )
ツーリングで長距離乗ることが多いので、ラバーマウント仕様のスポーツスター。
それにスポスタはシンプルでコンパクトな分、長いこと所有できそう。
FXDXの前は、カワサキ「ZZ-R」に乗っていました。例えハーレーであっても旋回性能はぜったいに欲しかった。だから、最初はスポーツスター1200Sとで迷いました。スポーツスターのハーレーらしくない(私の中でのハーレーのイメージ)ところがちょっと不満でした。私はミーハーだから、らしさはほしいなと。それでいてある程度スポーティ。そう考えるとこのFXDXにしました。
ラバーマウントがいいですね。エンジンがゆさゆさ揺れまくるし、走り出してから感じられる鼓動感は絶品です。最近、吸排気カスタムを行って鼓動がますます増し、加速もだいぶ満足できるようになりました。峠なんかでもそこそこ攻められますし。ハーレーの鼓動感を一度味わうともう止められませんね。ずっと、このFXDXに乗りつづけたいと思います。
ノーマルは遅い。エボとかはもっと遅いんだろうか…
この鼓動感を味あわせてくれるエンジンは、国産にはありません。ZZ-Rに私が乗っていた時は飛ばさないと気持ちよくなかったですが、ハーレーはそんなことはありません。のんびり景色を見ながら、重低音のサウンドとともにドコドコ走る。その楽しみを見つけられます。
FLHRS (ロードキング・カスタム)
いいですね。ゆっくり走る楽しみを見つけてしまうと今度はツアラーが欲しくなりました。
タンクに書かれているロゴの書体。一番落ち着いたデザインだと思う。
ポジションが一番なじむ。フォアコンは自分にはしっくりこなかった。
イモビライザーがオプションでしか無い。’05では標準装備にしてほしい。
メーカー純正を付けたけれども、いささか高い。
欠点に思える部分が、ハーレーの長所を作るための必要不可欠な要素であるという非常に矛盾した存在です。乗る側には、その矛盾をうけいれる器量が求められるのではないでしょうか。
XB9R (ビューエル ファイアーボルト)
ビューエルはライディングを教えてくれた。
事故で廃車にしてしまったけれど、もう一度所有したいオートバイの筆頭です。
黒いエンジンにシンプルなタンクであまりハーレーっぽくないこと。国産スポーツ系からの乗り換えでも違和感無く乗りこなせるポジション。磨く箇所が少ないので楽(笑)。2004年のスポスタと悩んだものの大は小を兼ねるというか、峠も長距離も無理無くこなせること。
ダイナ系の中で「走り」のFXDXなのにバンク角が少なくて、ステップなどを擦りやすい。ローライダーよりは角度はありますが。全体的に黒が多いので信号待ちなどで隣にメッキ系のハーレーに並ばれるとそっちに目移りしそうになる(苦笑)。
最初のハーレーでも長距離ツーリング+軽く峠を走る目的であれば、「TWINCAM」の力強さと軽快な足回りのFXDXはオススメです。後、他機種に比べると遭遇率が低い気がするんでそういうモデルを狙ってる人にもオススメ? 200万以下でBIGTWINでオールマイティーに遊べる機種だと思います。
XL883 (スポーツスター883)、FLHR (ロードキング)
■XL883
峠を思いっきり走るのに丁度いいエンジン、重量、サイズ(経験済み)。
■FLHR
荷物と人を乗せて長距離走るのが楽しそう(高速二人乗り解禁だし)。置き場所があれば特に欲しいモデル。
中学のときに見た、ハーレー?らしい風格のあるバイクを見た瞬間、
ハーレーに恋をしました。
ブラックエンジンにパールホワイトの外装。
スポーティーなポディション。
ナシ。
サンダーヘッダー。
プログレ11インチ。
ウインカー。
Zバーハンドル。
ハイウェイペグ。
高い買い物ですが、絶対後悔しません。
マグナ50→DSC4という順番でアメリカンを乗り継いでいて、たまたまハーレーショップで試乗する機会を得てダイナの揺れにやられてしまいました…。
それからは必死になって大型免許を取得し、免許センターの帰り道にはハーレーに乗っていましたw
どうせ買うならアメリカンというゆったり出来る乗り物に反する動きも出来るバイクを!!ってことでFXDXを購入しました!
やはりあの生命感のある鼓動です。
まるで、バイクが体の一部になったような感覚があります。
カスタムパーツで(FXDXを除く)がたまにあるのが凹みます。
マフラーをブラスシガーへ、シートをシングルシートへ、タイヤをIRCのファイヤーパターンに変えています。あとはイリジウムプラグとノロジーとヘッドライトをマルチリフレクターに交換してあるぐらいでしょうか。
ハーレーは国産バイクには無い深い味わいがあります。
それを味わってしまったらもう虜になること間違い無しでしょう。
車両を購入する際はやはり家族などの同意を得て、防犯対策もしっかりした状態で購入することを強くオススメします。
ちなみに、FXDXは乗る人によっては峠でCBR600などにも余裕でついて行けるみたいです。
FXDXはクラブハーレーの荒木恵さんも乗っているみたいなのでチョットうれしいかも。
国産SSやネイキッドもいいけれど、スピードだけがバイクの魅力じゃないし、ゆったりした気分で走りたかったんで・・・!
だけどそこそこ走れないとストレスたまるんでダイナスポーツがまさにどんぴしゃでした。
黒いエンジン、黒いタンク、適度な振動、それなりの加速、それなりのコーナリング、それなりの音。
イジりがいがありそうなところ。
ノーマルでは静か過ぎるマフラー、造りの荒さ、自分では渋いと思っているが地味らしくてハーレーに見えないところ。重い、寝ない、とまらない。
ハンドル、スクリーン、マフラー、シーシーバー、ウインカー等
長く乗るなら愛情を持ちやすいマシンです。少なくとも10年乗りましょうね。