斜め後ろから見たスタイル。ブラックとシルバーのコントラスト。真横から見たタンク⇒シート⇒リアフェンダーへの流れるような造形。子供たちが寄ってきて「かっこいい~」、「これはね、ハーレーっていうんだよ」。
小さい排気音。張り出したステップ。レスポンスの悪いアクセルワーク。重くて大変な取り回し(車の後ろに保管してますが10回以上切り返しが必要で汗だく…でもなんとなくその時間も好きです)。あらを探せばいくらでもありますが、何となく許せてしまう。ハーレーだからねぇで落ち着くこと多いです。神経質な方、ムリですな。
もともと休みの象徴だったオートバイですが、883に乗りかえてからはさらにその傾向が強まりました。慣らしを早く終わらすために朝練と称して4時起きで仕事前にプチツーリングをしてみたり子供に帰ったようです。そんな可愛い奴でしたが4トントラックに突っ込まれ全損!⇒2011年モデルに生まれ変わってしまいました。シルバーデニムからブラックデニムになりましたがいつかタンクはシルバーに塗り替えたるで~。話がそれましたが、45歳になるのをきっかけに、60歳まで乗るためのバイク探し⇒どうせなら大型⇒どうせならハーレーで免許取得しました。痛い思いをしましたが降りる気まったくないです! 皆さん言っておられますが求めるものをはっきりさせて選ばないと失敗! こんなはずじゃなかったっ! てことになるかもしれません。そこだけは慎重に。
XL1200Xをミッドコンで。