家庭内粗大ゴミ回避のため、昔々ホンダのスーパーカブに乗っていたことを思い出し、2005年3月にスクーター(250cc)購入したが、ツーリング中の仲間が少くさみしい思い。そこで、ギヤチエンジのバイクが欲しくなり、6月に250ccの短気筒に乗換え。このバイクに慣れた頃の8月にハーレーのスポーツスター(1200)に試乗、大型バイクは乗りこなせないとの先入観が吹き飛ぶ。いろいろ検討した結果、性能・価格で買うなら、883Rと心に決める。10月、自宅の比較的近くにハーレー店が開店。883Rは腹の圧迫感があり、無理のない乗車姿勢がとれる展示車の883ローに一目惚れ。ただちに注文し、納車は2006年1月。以来、週末の天候を気にしつつ、単独ツーリング、あるいは、店のツーリング等で楽しいバイク生活をしている。山坂道でも、高速道でも、低重心での安心感があり、手頃な大きさと操舵性で扱いやすく、急加速時でのマイルドな走りと、独特の排気音で大満足。足腰等の衰えを感じることになっても、このバイクとともに一生を終えたいと思っている。
まったくなし。
ハーレー購入後に、純正シートが固く、尻痛回避のため柔らかシートを購入。また、高速道走行のため、風防設置。さらに、万が一の転倒時ダメージ軽減のためにエンジンガードを設置したが、ハーレー購入時に一緒に注文すれば、おまけ、あるいは値引きで、得したかも。
自分の年齢を考えて、ほどほどの大きさの現在の愛車。