国産リッターネイキッドからの乗り換えですが、前車ではストレスを感じるような低速域でもドコドコと気持ちよく走れて、アクセルを開けるとバババーッと爽快に加速してくれる、この鼓動感と加速感の二面性が最高!ビッグツインも何種類か試乗しましたが、上記の二面性のフィーリングも含めて自分には1200のエンジンがイチバンしっくりきました。全体の流れるようなフォルムもお気に入り。
180ポンド(81.7キロ)の外人体格を基準に作っているせいか、試乗した全車種でポジションがやや大き過ぎだと感じました。ノーマルはアメリカ人サイズと割り切って、ハンドルかシートの交換で改善する予定。
試乗は必須ですが、店員さんの後ろをゆっくり走る同伴試乗ではビッグツインもスポスタもエンジンの「おいしさ」はよくわからないと思います。加速のフィーリングを味わうためにも、せめて時速80キロくらいは出さなければ。高速試乗もいいですね。絶対性能以外の部分で国産大型バイクに物足りなさや疑問を感じている人にはぜひ試乗していただきたいです。あと、ビッグツインとスポーツスターは別物だと思うので、どちらが自分の好みかを見極めることが重要かと。
なし
国産の250単気筒を下駄代わりに所有しているので、現在の2台体制に満足しています。
でも主役はあくまでもスポスタ!