あふれるようなトルクとブルブルと振動するエンジン。
重い車体をドカドカと揺らしながら無理やり押し出すような独特の加速感。
機能性だけを追い求めずに、敢えてそうしているというこだわりを随所に感じるところ。
低速でも十分楽しめる(日本の道路事情にもあってると思います)。
盗難の心配とカスタム欲が尽きないところ。
どちらもバイクのせいではありませんが。
ハーレーは今までのバイクとは別物でした。乗り味もそうですが、乗っていないときまで何かと楽しめます。他のメーカーのバイクもそれぞれに良さがあり、思い入れも人それぞれだと思いますが、自分的にはハーレーの個性はやはりオンリーワンだと思います。これでしか得られない満足感が確かにあると感じました。
XL1200N(ナイトスター)