A5ランクの近江牛に舌鼓!
ラリーの目玉は極上バーベキュー
2006年にオレゴン州ポートランドで創業されたワークウエアブランド「SHIP JOHN(シップジョン)」。メイドインオレゴンにこだわった質実剛健のワークウエアは世界的に高い人気を誇り、日本ではWESCO JAPANの母体であるサイクルマンが運営するSHIP JOHN JAPANが日本総代理店としてその取り扱いを行なっている。そんなSHIP JOHNの代表を務めるマイク・イライアス氏が来日し、2023年4月9日(日)に、記念すべき第一回目となる「SHIP JOHN RALLY 1st」が開催された。
ラリー当日の朝8時にWESCO OSAKAを出発し、名神・草津PAに集合。大阪出発組と草津PA集合メンバー合わせて約30台のバイクが、滋賀県蒲生郡日野町にあるWESCOディーラーのCUSTOM WORKS ZONに向けて出発。絶好の天気にも恵まれ、1時間ほどのランを楽しんだ。ZONに到着後、ファクトリーを見学させていただき、築100年以上の古民家を改装したZONのショールームでバーベキューパーティーがスタート。ノンアルコールビールで乾杯後、近江牛、なんとA5ランクの極上バーベキューを楽しんだ。それではここからは、このラリーの模様を写真で詳しく紹介しよう。
大阪出発組の集合はWESCO OSAKA。20台以上のバイクが集まった。
お馴染みWESCO JAPAN(SHIP JOHN JAPAN)の岡本社長もラリーに参加。マシンはもちろん、チェボエンジニアリングの木村さんが 手掛けたCBカスタム!
東大阪市にあるWESCO OSAKAから集合場所の名神・草津PAを目指す、大阪組。
SHIP JOHNの代表を務めるマイク・イライアス氏も、もちろんラリーに参加。
岡本社長のCBカスタム。まさに走るアート!
LYNCHの矢野さんも神戸からラリーに参加。
極上のナックルヘッド!ヘルメットにはSHIP JOHNのステッカーが。
エイプバーのナックルヘッド。絶好の天気であったが朝の風は肌寒く、レザージャケット必須。
シンプルなEVOスポーツカスタム。
名神・草津PAで滋賀県のZONチームと合流。
京都からLUCK MCの杉原さんもラリーに参加。
ZONの吉澤さんはBMWのK1600Bでご子息と登場!
草津PAで給油するマイク。さぁ、日野町のZONに向けて出発!
ファクトリーカスタムの金字塔、FXSローライダー!
ロングスプリンガーが取り付けられたパンヘッドチョッパー。
カラーリングが秀逸なEVOスポーツカスタム。ヘルメットはアライのスペンサーレプリカ!
センター出しのデュアルマフラーがアイコニックなEVOスポーツカスタム。
ケータハムのスーパーセブンもラリーに参加。オーナーは岡本社長のお兄さん!
SHIP JOHNのゲストはシボレーノバでZONを目指す。
高速道路を降り、途中のワインディングでの1コマ。
お昼前には、築100年以上の古民家を改装したZONのショールームに到着!
ショールームの駐車スペースはご覧のような状態に!
ショールーム内は、まるで時を超えた異世界のような空間だ。
ショールームの一角にWESCOコーナーが設置されている。営業は土日だけとのことなのでご注意を!
ZONではLYNCHのアイテムも取り扱っている。
ZONが過去に手掛けた至極のカスタムマシンもショールームには展示されている。
こちらはZONのファクトリー。この雰囲気、とても日本とは思えない。
ラリーの参加者でファクトリーを見学。カスタム待ちの車両が数多く置かれている。
ショールームに戻り、岡本社長による乾杯の発声でバーベキュースタート!
メインはA5ランクの近江牛! 肉を用意いただいた吉澤さん、ありがとうございました!!
もちろん炭火でバーベキュー! さっと炙ればOKです!!
岡本社長(中)と吉澤さん(右)、杉原さん(左)。もちろんビールはノンアルです。
A5ランクの近江牛がじゃんじゃん焼けてます!
「SHIP JOHN RALLY 1st」限定のオリジナルステッカー!来年以降は、また別のデザインでオリジナルステッカーが製作される予定。
焼肉のお供として地元米のおにぎりなども振舞われた。
みなさん、極上のバーベキューに箸が止まらない様子。
マイクもA5ランクの近江牛を堪能!