新たなコレクションが加わり
H-D純正アパレルラインがパワーアップ
2018年6月27日(水)に東京都新宿区のハーレーダビッドソンジャパンにて「HARLEY-DAVIDSON APPAREL EXHIBITION 2018 FALL&WINTER」が開催された。1912年にはじめてモータークローズを発表したハーレーダビッドソンであるが、創業115周年を迎える2018年に新たなコレクションを発表。伝統的な「GENUINE MOTOR CLOTHES」、モダンクラシックな「H-D MOTO」、クラフトマンシップが際立つ「1903」、そしてガスとオイルの匂いが漂う「GARAGE」の4コレクション展開となった。FALLコレクションは2018年9月中旬より、WINTERコレクションは2018年12月中旬より、全国の正規ディーラーとハーレーダビッドソンオフィシャルオンラインショップで取り扱いが開始される。
今回新たにコレクションに加わった「GARAGE」。シンプルなデザインなので自由な発送でコーディネイトが楽しめる。
GARAGEコレクションのパーカとキャップに、他ストリートブランドのベストを合わせたコーディネイト。
ハーレー純正モータークローズの王道である「GENUINE MOTOR CLOTHES」コレクション。トラディショナルなアイテムがその最大の特徴だ。
ビンテージテイスト溢れる「1903」コレクション。こだわりの職人技によってオーセンティックに仕上げられている。
「1903」コレクションは古き良き時代のデザインをモチーフに仕上げられたオールドテイスト溢れるもの。
ハーレーダビッドソンのアイコニックなDNAを色濃く受け継ぐ「H-D MOTO」コレクション。
「H-D MOTO」コレクションは洗練されたアーバンスタイルが特徴。
会場にはスポーツスターのニューモデル、アイアン1200が展示された。チョッパーライクなスタイリングのマシンが展示会に華を添える。
展示会開催中にはフード&ドリンクも用意された。バー&シールドのミニバーガーは大人気!
展示会の中央には巨大なバー&シールドが配されたビリアード台が置かれていた。まさにアメリカンな雰囲気だ。
ビリアード台のすぐ隣にはスポーツスター1200カスタムも展示。
フード&ドリンクを片手に、会場ではゆったりとした時間が流れていた。
展示方法やライティングも凝っている。
マネキンで展示されるのは、H-D純正アパレルと他ストリートブランドを組み合わせたコーディネイト。
キッズ用のアイテムも展示された。
レディース用アイテムも充実している。
ガチガチの純正アイテムという雰囲気ではなく、シティユースでも違和感なく着こなせるアイテムが多かった印象だ。
これらアイテムの販売はこの秋から順次スタート。
ハーレーダビッドソン純正アパレルの今後の展開に注目だ。