10月2日(月)、東京都昭島市のハーレーダビッドソンユニバーシティージャパンで新「ソフテイル」2018年モデルプレス公道試乗会が開催された。
ハーレー2018年モデル ソフテイルファミリーの国内最速試乗会
去る10月2日(月)にハーレーダビッドソンジャパン主催の新「ソフテイル」2018年モデルプレス公道試乗会が東京都昭島市のハーレーダビッドソンユニバーシティージャパンで開催された。2つのビッグツインモデル(ソフテイルファミリー/ダイナファミリー)を統合しフルモデルチェンジのうえ、8月23日(水)より全国のハーレーダビッドソン正規ディーラー網にて販売が開始された新「ソフテイル」全車種を用意された国内初となる公道試乗会ということもあり多くのメディアが集まった。それでは早速この試乗会の模様をお伝えしよう!
フォトTOPICS(写真点数/10枚)
01会場となったハーレーダビッドソンユニバーシティージャパンはH-D昭和の森のすぐ横で電車でのアクセスも良好。
02公道試乗会の前に新型ソフテイルの簡単なブリーフィングが行われた。
03公道試乗会に集まったのはミルウォーキーエイト107(1745cc)とミルウォーキーエイト114(1868cc)を搭載した新型ソフテイルファミリー全モデルと試乗は叶わなかったがアニバーサリーモデルなどがズラリ。
04会場横のスペースで精力的に各メディアが車両撮影を行っていた。
05スポーツスター フォーティーエイトとストリートグライドのアニバーサリーモデルも展示された。
06新型ソフテイルの国内初となる公道試乗会ということもあり、参加したメディアの方々も精力的に試乗を行っていた。ストリートボブに乗るのは雑誌アウトライダーの菅生編集長、ファットボブに乗るのは同編集部の西野さん。
07バージンハーレー.comはファットボーイに試乗させて頂いた。エンジンはミルウォーキーエイト107(1745cc)を搭載したFLFBファットボーイ。
08その走りは、旧型のファットボーイとは全くの別モノ。大幅に軽量化が果たされた新型ソフテイルフレームとミルウォーキーエイトエンジンの組み合わせにより、別次元の走りを実現している。
09新型ファットボーイの象徴的なヘッドライト&ナセル。前衛的なデザインでファミリーを牽引する人気モデルである。
10ミルウォーキーエイト107(1745cc)はハーレーらしい鼓動感を残しながら豪快に加速する力強いエンジンに仕上げられている。そのサウンドも刺激的だ。