年に一度のハーレー乗りの祭典、ブルースカイヘブンが5月20日(土)と21日(日)に開催!
富士スピードウェイで開催される
年に一度のハーレー乗りの祭典
夏を思わせる絶好の天気に恵まれた今年のブルースカイヘブン。まさにその名の通り、ハーレー乗りにとっての青空天国と相成った。今年は5月20日(土)と21日(日)という日程で恒例の富士スピードウェイ(静岡県御殿場市)にて開催され、全国から9,000人のハーレーフリークが富士の裾野に集結! 第19回目を迎える今回は、ハーレーが贈るミュージック&キャンプフェスと銘打って、ジャンルを超えたアーティストたちが熱いパフォーマンスを披露。メインステージは熱狂の渦に包まれた。
その他、メインコースを使用したビンテージハーレーのエキシビジョン走行や、1,000台ものハーレーが参加するチャプターパレードも行われた。もちろん多数のベンダーブースが軒を連ねるブルースカイマーケットも大盛況! ファミリーで楽しめるアトラクションも豊富で、家族連れのオーディエンスが多いこともこのイベントの特徴だ。それでは早速、ブルースカイヘブンのレポートをお届け!
フォトTOPICS(写真点数/37枚)
01会場となった富士スピードウェイにハーレー乗りが集結。
02メインゲート前で早速記念撮影を行うグループを発見。さぁ、今年も楽しみましょう。
03イベントの司会進行は高杉’Jay’二郎さんとクラブハーレー誌でもお馴染みのノベトキナルミさん。
04メインステージでのオープニングセレモニーで、ロードスターカフェカスタムに乗って登場したハーレーダビッドソンジャパンのグレッグ・ウィリス社長。
05その後、ステージ上でグレッグ・ウィリス社長のオープニングの挨拶が行われた。
06午前中の早いタイミングで用意された二輪駐車場は、ご覧のようにハーレーで埋め尽くされた。
07ハーレーの最新モデルの展示コーナーは大人気で、人の流れが絶えることはなかった。
08スポーツスター歴代の名車が展示されるコーナーも設置。XLCRやXR1000など貴重なモデルは必見!
09午前中にメインコースで開催されたビンテージレーサーによるエキシビジョン走行。ピットではホットドックの河北さんの姿も!
10ファーストアローズの伊藤さんも名車WRでエキシビジョンに参加。セッティングが決まらないと、諸々調整中。
11ジョイライドの西田さんも参加。いよいよコースイン!
12コース上を疾走するビンテージマシン。XR750を駆るホットドックの河北さん。
13ショベルヘッドをベースにモディファイされたマシン。ストレートでは時速200kmオーバー!?
14発売されたばかりのストリートロッドもコースを疾走。その高いパフォーマンスをオーディエンスに示した。
15メインコースを使ったハーレーの試乗会も行われた。もちろん愛車での走行もOKだ。
16トライクファミリーの試乗会も実施。トライク独特の挙動を確認する絶好の機会である。
17ブルースカイヘブンのオフィシャルグッズ売り場は大盛況! ベンダーブースではユーメディアグループやH-D埼玉花園&ヒロズH-D、H-D陸友などが出展。
18H-D陸友が展示したビンテージマシンのJD。まさに博物館クラスの車両である。
19さらにビンテージのWLAも展示。アーミー仕様の人気モデルだ。
20ブルースカイヘブン初出展のムーンアイズのブースにお馴染みのカドヤ、アイアンハート、そしてヨンパチのパンヘッドを持ち込んだ天神ワークスのブース。
21ファミリー向けのコンテンツも豊富に用意されている。エアー遊具のふあふあに、ミニブタレース、ストライダー体験、タイヤボーリングなどが人気だ。
22ギターメーカーのギブソンとのコラボレーションで実現した展示エリア。
23ギブソンバーではアルコールの販売も行われた。もちろん、飲酒運転は厳禁!
24夏を思わせる暑さのため、日陰に設置されたフードエリアは大盛況。
25フードコーナーでは、豪快なアメリカンフードが用意された。
26免許がなくてもハーレーの運転を疑似体験できるジャンプスタート。みんな未来のハーレーライダーだ!
27ハーレーの引き起こし体験ができる人気のアトラクション。コツさえ掴めば、意外と簡単なのだ。
28速さを競うのではなく、所定の時間ピッタリにゴールすることを競うバトルトラックス。
29ブルースカイヘブンの大きな魅力であるキャンプエリア。天候に恵まれ、キャンプには最高!
30ブルーパンサー重松さんの協力により行われたドラッグレーサーのデモラン。
31ド派手なバーンナウトに会場は大盛況!耳をつんざく大音量のサウンドを轟かせ、走り去る重松さん。
32約1,000台のハーレーが参加するチャプターパレード。ブルースカイヘブンの目玉的コンテンツである。
33今年はメインステージのライブパフォーマンスが熱かった。こちらは昨年も参加した大久保 初夏さん。
34ヘッドライナーにはGotch & The Good New Timesを迎え、会場はヒートアップ!
35オーラスのH.O.G.ナイトパーティーでボルテージは最高潮に!
36あわせてVIBES FOXによるパフォーマンスでメインステージのコンテンツは終了となった。
37最後は恒例のブルースカイ花火で、20日の夜は締め括られた。