3月14日(火)〜16日(木)に横浜大さん橋ホールでメンズウエアのトレードショー「CLUTCH COLLECTION 2017 SPRING」が開催された。
WESCO&DEHENが出展したクラッチコレクション2017 春 レポート
メンズファッション雑誌「CLUTCH Magazine」が主催するメンズウエアのトレードショー「CLUTCH COLLECTION 2017 SPRING」が、去る3月14日(火)〜16日(木)に横浜大さん橋ホールで開催された。今回も出展を果たしたのは、世界的に注目を集める国内ブランドをメインに、海外からも多くのブランドが参加を果たした。新たな試みとして出展ブランドによるファッションショーも行われ、会場は大きな盛り上がりを見せた。ここでバージンハーレーでもお馴染みのWESCO&DEHENも出展した当イベントの模様をお伝えしよう。
フォトTOPICS(写真点数/17枚)
01WESCO&DEHENのブースでは全国からディーラーや海外からのバイヤーが訪れた。
02WESCOブースの目玉は、WESCO100周年を記念したLYNCH MODEL第3弾!
03ブースには歴代のLYNCH MODELも展示された。履き込まれた経年変化が美しい。
04DEHENのN-1 JACKET WESCOモデル。従来のN-1 JACKETのパターンを見直した新作となっている。
05DEHENのMICRO STRIPED CREW。これからの季節、バイクライドに重宝しそうな一着である。
06オリジナルボディーで作られたDEHENのHEAVYDUTY T。ビンテージロゴがいい雰囲気だ。
07WESCOブースにはSULLIVAN GLOVEも展示された。
08WESCOブースには船場の協力で1953インディアンチーフを展示。この美しい佇まいはインディアンならでは。
09同じくWESCOブースに展示されたパンヘッドカスタム。ロナーセイジが製作した近年の代表作とも言える一台。
10今回、新たな試みとして出展ブランドによるファッションショーが行われた。
11ファーストアローズのブースにはツインキャブのナックルボッバーが展示され注目を集めた。
12ファーストアローズのシルバーアクセサリー。ハンドメイドによる逸品である。
13TENJIN WORKのブースには1948パンヘッドとともにレザーアイテムを展示。
14このショーお馴染みのザ・リアルマッコイズのブースでは、フライトジャケットなどが高い人気を誇っていた。
15人気ブランドを数多く展開する東洋エンタープライズの作り込まれたブース。
16ライダースジャケットの代名詞的存在であるSchottのブース。
17ジャパンデニムブランドの草分け的なメーカー、FULLCOUNTのブースでは様々な新作ウェアが展示された。