去る10月25-27日に毎回恒例の横浜大さん橋ホールでメンズウエアのトレードショー「CLUTCH COLLECTION 2016 AUTUMN」が開催された。
WESCO＆DEHENが出展したクラッチコレクション2016 秋 レポート
2012年にスタートしたメンズファッション雑誌「CLUTCH Magazine」。日本の良質なメンズファッション＆カルチャーのプロモーションと海外の素晴らしいブランドを日本に紹介することをテーマとするCLUTCH Magazineが、去る10月25-27日に横浜大さん橋ホールで、第4回目となるメンズウエアのトレードショー「CLUTCH COLLECTION 2016 AUTUMN」を開催。今回も出展を果たしたのは、世界が注目する国内ブランドを筆頭に、海外からも多くのブランドが参加。それではバージンハーレーでもお馴染みのWESCO＆DEHENも出展を果たした当イベントの模様をお伝えしよう！
フォトTOPICS（写真点数／23枚）
01こちらはWESCO＆DEHENのブース。全国のディーラーや海外からのバイヤーが多く訪れた。
02ブースの中央には歴代のWESCO JAPANリミテッドモデルの名作が展示された。
03今回の目玉はWESCO100周年のアニバーサリーモデル、CENTURY BOSS。特別なホースハイドで製作されている。
04同じく特別なホースハイドで製作された100周年アニバーサリーモデルであるJOBMASTER 1st。
05こちらはWESCO×C.T.M.（Cool Tattooing Masato）のリミテッドモデル。
06ゴートスキンを使用した2016ジャパンリミテッドモデル。
07WESCO JAPANの隣にDEHEN JAPANのブースを設置。INDIANの新作モーターサイクルセーターが展示された。
08オールドのワークウエアメーカー、HEADLIGHTのツナギ。背中には……
09INDIAN MOTOR CYCLEの文字があしらわれてる。
10WESCO JAPAN取り扱いのサリバングローブも展示された。
11本邦初公開となる船場の1946FLがWESCO＆DEHENのブースにてお披露目。メーカーオプションのオリジナルペイントモデルである。
12Lewis Leathers Japanもブースを出展。ARIELのカフェレーサーとLewisのビンテージモデルを展示。
13ビンテージのサイクロン。レアなレッドのカラーリングである。
142017年に125周年を迎えるLewis Leathersを記念して写真集が完成した。2017年1月末発売予定！
15天然素材と手作りに拘り続けるTENJIN WORKS。質実剛健なレザープロダクツである。
16ザ・リアルマッコイズのブースでは定番のタイプA-2などが展示された。
171928年に世界で最初にジッパーで開閉するライダースジャケットを開発したSchott。誰もが知るレザージャケットメーカーである。
18ジャパンデニムブランドの老舗メーカー、FULLCOUNTのブース。
