VIRGIN HARLEY |  JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2016 #01トピックス

JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2016 #01

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ここ2年はカスタムカーも展示していたジョインツ。今年は数年ぶりにバイクオンリーのショーを開催!

未だ人気は衰えず!
国内最大級のカスタムショーが開催

今年開催10年めと節目を迎えた中部最大のカスタムショー「ジョインツ」がポートメッセ名古屋で開催された。昨年までクルマのカスタムも取り入れるなどその規模感をさらに増していたジョインツだが、今年は数年ぶりにバイクのみのショーに回帰。出展数は、カスタムショップが110、ベンダーが70と、国内屈指の規模に及んだ。

今回は10周年記念として、合計100万円(50万円、30万円、20万円)のカスタム費用と、東京・世田谷のカスタムショップ「アンチハードワーカーズ」提供のハーレー・ショベルヘッド一台が抽選で当たるというビッグ企画が展開! さらに「SRパニック」と「スポーツスターミーティング」という、それぞれのモデルに特化した特別ミーティングが同会場の駐車場にて開催されるなど、定評ある企画力を存分に発揮したカスタムショーとなった。

まずは出展されたカスタムショップとハーレーをご覧いただこう。

フォトTOPICS(写真点数/43枚)

JOINTS CUSTOM BIKE SHOW 2016 #01
01全国的に崩れ気味な空模様だったが、当日の会場はやや曇りがちながら晴れ間が見えるほど。バイクでの来場者も相当数に及んだ模様。
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02いよいよ開場!長蛇の列をなしていたオーディエンスが次第に会場内へと入っていく。
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0310周年という今回のショーでの最大の目玉はこちら、先着3000名の中から抽選で一名に当たるというショベルヘッド。この一台を手にする幸運な人は誰だ?
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04強烈なグラフィックが印象的なクラブスタイルのFXRを持ち込んだのは、山口県の「420 KUSTOMS」。
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05広島県の「CUSTOM FACTORY BB」は、アートの域に達したとさえ思えるショベルでBEST SHOVEL HEAD PICKを受賞。
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06地元・愛知の「FEW」は1968年式FLHを中心に、ダイナとスポーツスターの計3台を展示。
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07各地のカスタムショーで見かけないことはない重鎮「MOTOR CYCLE DEN」のショベルとナックル。
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08独特の造形とデザインが目をひくツインカムとエボを投入したのは京都の「GRATIA INDUSTRY」。
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09HDJ主催「ストリート750カスタムプロジェクト」に参戦した京都の「LUCK MOTORCYCLES」はその源流を思わせるスプリンガーショベルとともに登場。
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10もはやショーに欠かせない華としての存在感を放つ蓮妃Queenは台湾の「ROUGH CRAFTS」ブースに登場。
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11その隣りには、滋賀の「CUSTOM WORKS ZON」が。ゾンらしい解釈のスプリンガーボバーはオーディエンス注目の一台だった。
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12埼玉の「45DEGREES」は排気量を1966ccまでボアアップ、さらにインジェクション化したハイパフォーマンス仕様の2005 FXDLを展示。斎藤さんの松葉杖が痛々しい……。
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13同コーナーには、神奈川・相模原のH-D専門ハイパフォーマンスカンパニー「HRD Performance」のデモバイク 2010 FLTRXが。米JIMS USA製エンジン『JIMS 135″』を搭載、その排気量は2212cc!
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14CHOPPER JOURNAL Pickを受賞した愛知の「Risky Business」のチョッパーショベル。
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15「ZERO ENGINEERING」のロードホッパー。一層きらびやかなブースで注目を集めた。
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16昨年のホットロッドショーで発表されたエボリューションベースのZEROスタイルモデル「ZDC-80B」も展示。
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17そのZEROブースでは、アルミをベースに特殊な金属コーティングを施した塗装技術がお披露目された。真鍮や銅のようながら、本体はアルミという仕様。どんなカスタムにも取り入れられる優れものだ。
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18BEST SIDE VALVE Pickを受賞した東京・小金井の「JOYRIDE SPEED SHOP」のサイドバルブ。フレームと一体化したタンクには惑星が浮かぶ宇宙空間が描かれていた。
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19静岡の「RIPPLE」はレーシーな造形美が魅力のエボソフテイルを中心に、スポーツスターなどを展示。
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20目が覚めるようなイエローが印象的なチョッパーショベルは、埼玉の「Stoop Motorcycles」によるもの。無駄のないシルエットに仕上げるセンスはさすがの一言。
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21群馬の「遠藤自動車」は6台のマシンをディスプレイ。パン、ショベル、ナックルと、いずれも個性的なカスタムモデルが勢ぞろいした。
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22愛知の「OLD SPEED FACTORY」はエボスポーツ2台とアイアン1台を持ち込んだ。自信のメタルワークが冴え渡る!
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23ここ中部にも多くのファンを持つ大阪の重鎮「TRUJYA」も登場。ハーレー3台のほか、ヤマハV-MAXもフルカスタム!
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24今やトライジャの得意カスタムモデルとなったブレイクアウトのフルカスタムモデル。極太リアタイヤがインパクト大!
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25グレーに白いフレイムスが映えるエボスポーツ1200を展示したのは愛知の「BULL’S EYE」。ザ・スポーツスターとも言える美しいシルエットの一台だ。
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26東京の人気ショップ「SELECTED CUSTOM MOTORCYCLE」はこのエボチョッパーでBEST EVOLUTION Pickを受賞。
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27カスタムショーを彩るショーガールたち。オーディエンスも、キュートな笑顔と艶かしいボディラインに釘づけ!
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28ビレット感あふれるホイールとクラシカルなスポークホイールなど、まったくタイプの違う2台のカスタムは大阪の「Satasuma Cycle Works」によるもの。
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29アメリカのアイウェアブランド「ESS」によるビューエルが登場。同社のスポーツスピリットが注入されたマシンは、その独創的なボディラインとグラフィック、そしてセラコートされたエキゾーストといったスタイルでオーディエンスの注目を集めた。
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30超攻撃的なレーシングスポーツを展示したのは兵庫・姫路の「MOTLEY CREW」。ボディの造形はもちろん、前後オーリンズサスペンションに高剛性スイングアーム、さらにチェーンドライブ加工などあらゆるパフォーマンスカスタムが施された一台だ。
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31同じく兵庫の「Noys Custom Factory」はカフェスタイルのラバーマウントスポーツをはじめ、数台のハーレーを展示。
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32そのノイズ、大きな話題をさらったBMW Motorrad R nineTのカスタムモデルもお披露目! ノイズらしいアプローチの一台だ。
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33スクランブラースタイルのエボスポーツ。カフェのようなビキニカウルも備え、ストリートバイクとして仕上げられた。ゴールドのホイールが目をひく。
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34KERKERのマフラーに前後17インチの6スポークホイールなどを備えるレーシーなショベルを手がけたのは群馬の「GARAGE KNOCKER」。サーキットで走る姿が見てみたいマシンだ。
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35三重の「GRAVEL CREW」は得意のエボスポーツで参戦。そのボディラインはもちろん、きらびやかなカラーリングも魅力的だ。
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36フレームまで彩られたロングスプリンガーショベルは滋賀に居を構える「HAMANS CHOP SHOP」の作品。
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37大阪の「Motor Garage Goods」は、現在キット化に向けて計画進行中というエボスポーツ用ハードテイル化製品を一足先にお披露目。
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38オイルタンクまでキット化!? 夢のリジッド化が簡単にできてしまう日も遠くない?
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39ツアラーモデルを複数台展示した愛知の「WAVE MOTORCYCLES」ブースにあったトライク。レッド×ブラックで統一されたカラーリングが強烈なマシンだ。
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40山梨のカスタムペイントショップ「Krib」によるエボチョッパー。やはり見どころはフレームまでデザインされたグラフィックだ。
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41ハイエンドなユーロカスタムを見せつけるのは神奈川の「MACHERIE」。実力派ビルダーの手腕が如何なく発揮された渾身のVロッドだ。
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42ロングフォークチョッパーはショーの華。愛知の「MC Peckers」はお得意のフルスクラッチパンヘッドを投入!
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43ホットロッドショーにも登場したねじれフォークが特徴のショベルチョッパーを手がけたのは「SPIKE CHOPPERS」。
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