フォトTOPICS(写真点数/71枚)
01AM10:00にゲートオープン、入り口に並んでいたオーディエンスが続々と会場へと入っていく。
02入り口では、可愛いチョッパーガールがリストバンドを巻いてくれる! 朝から並んだ甲斐があったというもの。
03またたく間に会場内はオーディエンスでいっぱいに! 隅から隅まで、まんべんなく見てまわっている。
04ニューオーダーチョッパーショーといえば、神戸に拠点を置く人気のカスタムショップの存在だろう。コチラのブースはレザークラフトで知られる鎌倉のアトリエチェリーの20周年記念の合同ブース。神戸・元町のACE MOTORCYCLE、村山モーターサイクル、そしてバサラMCの車両が多数展示。
05ACE MOTORCYCLEビルダー徳山公俊氏がこれまでに手がけてきたカスタムバイクがずらり。圧巻の光景である。
06その他、アイアンやナックルなどの新作カスタムハーレーも並んだ。
07そのACEと肩を並べる人気ショップ Nice! Motorcycleのブースがこちら。 CYCLE ZOMBIESのマシン他、パンヘッド、ナックルヘッド、ショベルヘッドとバリエーション豊かなラインナップでオーディエンスを喜ばせた。
08さらにNice! ビルダー 母屁魅闇岡田氏によるカスタムXLシリーズが3台展示! その注目度はグンを抜いていた。
09大阪・柏原に居を構えるTRIJYAは3台のカスタムハーレーを持ち込んだ。こちらは“IKADUCHI”と名付けられたストリートグライド。
10TRIJYA代表 岡本 佳之氏プロデュースのオリジナルパーツブランド『刻美』をふんだんに取り入れたフルカスタムツアラーは、間違いなく旅先で圧倒的な存在感を示す。
11こちらは240mmワイドタイヤが仕込まれたスポーツスターXL1200C。
12独創的なワインレッドのデザインと高級感溢れるビレットパーツをバランスよく組み合わせた一台と言えよう。
13そしてロングスプリンガーフォークがインパクトなショベルリジッドも登場! 旧車から現行モデルまで手がける幅広さもTRIJYAの魅力だ。
14さらにTRIJYAガールの存在も、本ブースにオーディエンスを惹きつけた要因かもしれない。
15神戸のSHIUN CRAFT WORKSは3台展示。こちらはドラッグレースに参戦する代表の松村 友章氏の愛機だ。
16リジッドフレームにエヴォスポーツエンジンという組み合わせの独創的な一台。チョッパースタイルに対する松村氏の哲学が垣間見えるよう。
17SHIUN CRAFT WORKSというショップがそのまま表現されたようなパンヘッド。カチあがったドラッグバーに攻撃性を感じる。
18兵庫のCUSTOM FACTORY Noy’sは彩り豊かにフルカスタムされたモダンハーレーを複数台展示。
19愛媛に居を構えるNUTS CUSTOM CYCLESはシルエットが美しいショベルを展示。
20無駄を削いだスポーティな印象のショベル、そのフォルムに見入るオーディエンスは多かった。
21ソフテイルロッカーをベースに製作されたNUTSのハイエンドマシン。カスタムペイントに注目!
22愛知県のTHE OLD SPEED FACTORYのブースでひと際輝いていたのは、フルカスタム ツインカム ダイナ!
23「太いフレームなど、かなりカスタムが難しかった」と代表の坂井ゆうすけ氏が言うとおり、ギリギリのバランスを取りながら自身のカラーを全面にまぶした渾身の一台である。
24こちらは横浜のMOON EYES。HOT ROD CUSTOM SHOWなどでもお馴染みとなった同ショップのオリジナルカスタムハーレーが5台持ち込まれた。
25そして、MOON EYESと言えば黄色い目玉のキャラクターグッズ。同ブース前には常に人だかりができていた。
26兵庫・姫路のカスタムショップ MOTLEY CREWは4台のカスタムハーレーとともに登場!
27注目を集めたのは、この長いスイングアームが組み込まれたスポーツスター。前後ともオーリンズという強化仕様はドラッグレースを睨んだものか? 完成が待ち遠しい。
28神戸のMoto-Comはロングフォークチョッパーなラバーマウント スポーツスターを持ち込んだ。真っ赤なフレイムスのデザインが雰囲気だ。
29京都のカスタムショップ Hot Chop Speed Shopからはスプリンガーフォークのショベルが登場。
30三つ又のマフラーエンドなど個性的な部位に加え、細かな造形にこだわるところはさすがのひとこと。
31愛媛から参戦したgreen motor cyclesはオールドルックなパンヘッドを持ち込んできた!
32往年のハーレーダビッドソンをほうふつさせる王道スタイルながら、greenの個性が盛り込まれた一台である。
33大阪のMotor Garage GOODSのブースでは、自社のオリジナルパーツでカスタムしたラバーマウント スポーツを2台展示。
34XL883N アイアンをベースに、オリジナルブランド『グリーミンワークス』のパーツでカスタマイズ。
352in1ステンレスマフラー、シート、テールランプ、そしてETC機器を内蔵できるサイドカバーなど、ボルトオンでできるパーツがそこかしこに。
36変わった雰囲気のエヴォスポーツを持ち込んだのは、岡山のFlag Staff motorcycle。
37真後ろから見ると細身のフューエルタンクにカチあがったリアエンド、攻撃的なハンドルまわりと、個性を際立たせつつもバランスよく組み上げられたユニークな一台だ。
38ビルダー松永泰幸氏率いるMOTORCYCLES DENからは、ソフテイルデュースがベースのカスタムハーレーが。
39近代モデルもDENの手にかかればご覧の作り込み。そのセンスと技術の高さに改めて脱帽するばかりだ。
40兵庫・西宮に居を構えるMOTORCYCLE FEVERのショベルスポーツがこちら。
41大御所 ACE MOTORCYCLEで経験を積んだ腕は伊達ではない、そこかしこにセンスの高さを感じさせる。
42YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOWで2年連続アワードに輝いた実績を持つ東京のカスタムショップ Cherry’s Companyも参戦!
43HOT RODを制した手腕から生み出されたショベル、さすがはビルダー黒須嘉一郎氏と唸らされるキャラクター性と抜群の完成度である。
44人だかりができていたのは東京・八王子に移転したBLACK CHROME BIKE WORKSのブース。
45人が集まるところにはもちろん理由がある。そう、ショーガールがカスタムバイクに華を添えていたのだ。
46ダートラレーサー風のアイアンにチョッパーショベルと、ビルダー松本悌一氏の十八番とも言えるカスタムハーレーが展示。
47ブリティッシュカフェレーサー化されたエヴォスポーツを持ち込んだのは、滋賀・大津のBERRYBADS MOTORCYCLE。
48そのシルエットはノートン マンクスそのもの。街中を走っていても、パッと見てスポーツスターと気づくのは難しいほどのビジュアルである。
49神戸のカスタムショップ RUDE ROD CUSTOM CYCLEはラバーマウント スポーツスター2台を持参。
50セパハンにバックステップを備えたカフェレーサー版フォーティーエイトはビルダー榊 和道氏の十八番。ギリギリまで詰め込まれたハンドルなど、ポジションをも考慮した作り込みが最大の見どころ。
51もう一台はXL1200R、ビルダーの新しい愛車で、現在カスタム真っ最中だそう。
52「“こんなパーツが欲しい”と思ったら、自分で作っちゃう」という榊氏のアイディアが随所に詰め込まれた一台。次なるメニューはカウルの装着だとか。
53今回がニューオーダー初参戦という大東市のREVOLT CUSTOM CYCLESは、1968 アイアン、1974 アイアン、1981 ショベルの3台を持ち込み。きらめくクロームパーツとシルエットが際立つ。
54ハワイアンテイスト全開のショベルを展示するのは、昨年のBEST OF CHOPPERを受賞した山口県の420 KUSTOMS。
55ファブリック柄でデザインされたフューエルタンクにシート、アウターチューブに加え、黄金色に輝くハンドルバーやマフラーなど見どころに尽きない!
56同じく山口県のBudLoutus Motorcycleは一貫したスタイルのショベルとともに登場。
57ただいま人気急上昇中のクラシックタイヤメーカー ALLSTATEとコラボレートしたブース展開をしたのは、大阪・池田のカスタムショップ BOLD IDEA Custom Cycles。
58スクランブラー スポーツスターを手がけたのは神戸のHARVESTMOON。
59その細身のボディが特徴的なエヴォスポーツ、こんなスタイルでもばっちりまとまるということを証明したかのような一台。このままダートへと駆け出していきたくなる。
60愛知のKens factoryは昨年のYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOWでもオーディエンスの注目を集めていたビッグツインを持ち込んだ!
61高級感溢れるビレット感こそがKens Factory最大の魅力。世界的に高い評価を受けるのも納得の完成度である。
62古都・京都でハーレーカスタムショップとして9月20日よりオープン予定というGRATIA INDUSTRIESが出展。
63独創的な解釈で作り込まれたスポーツスター、その走りはいかなるものか。
64ZERO ENGINEERINGはロードホッパー他、YAMAHA BOLTのボルトオンカスタムモデルなどを持参して登場。
65ZERO DESIGN WORKSなるブランドでのオリジナルパーツ展開にも注目されたし。
66人気ショップ YELLOW MOTORCYCLEは今回、同ショップでフルカスタムをオーダーされた男前豆腐店の社長との話から生まれたコラボ企画ということで、バーのようなブースを設計し、限定300食の『NEW ORDER CHOPPER SHOW オリジナル男前豆腐』を無料配布!
67パッケージもご覧のとおり、ニューオーダーチョッパーショーとYELLOW MOTORCYCLEの文字が入ったオリジナルもの。
68ロープアートショーに登場するお姉様方に挟まれる横地さん。なかなかいい笑顔!
69肝心のカスタムハーレーはこちら、YELLOWらしさ前回のエヴォダイナだ。
70国産スーパースポーツのタンクをベースに製作されたフューエルタンク、シートカウル、そしてハンドルに刻まれた“OTOKOMAE”の文字がアイデンティティの一台。
71各マガジンピック、母屁魅闇ピック、そしてBEST OF CHOPPERは誰の手に!? レポート第2弾ではベンダーブースや駐車場の模様、バーバリアンサーカスでのオークション、そして授賞式などの様子をお届けする!