フォトTOPICS(写真点数/83枚)
01場所は一昨年から続いて三木総合防災公園の芝生サイトにて。
02日本でもっとも長い歴史を持つスポーツスターミーティング、神戸CCM!。昨年は881台というバイクが集まりましたが、さて今年は……?
0310時開場ながら、9時過ぎの段階で徐々に現地入りするオーディエンス。
04この日の朝は割りと肌寒かったのですが、時間が経つにつれて汗ばむほどの陽気に。
05入場口にて、参加費200円をお支払い。会場代となりまーす。
06芝生サイトへと入り、スタッフの誘導にしたがって順番に駐車していきます。
07とうちゃーく。あとは集まってくる参加者のバイクを眺めながら、仲間の到着を待つばかり。
08スポーツスターはもちろん、ビッグツインや他メーカーのものまでさまざまなバイクがずらりと並びます。
09こちらは東京・八王子からはるばるやってきた女子ライダー。「温泉施設がある名神高速 多賀サービスエリア(滋賀県)で仮眠を取ってからここに来ました」とのこと。タ、タフだなぁ。
109時半を過ぎると、会場入りするオーディエンスの数が一気に増してきます。
11さっそく駐車場の2列めが埋まります。徐々に増えていくさまを眺めているのも楽しいんですよね。
12現行モデルから旧車まで、本当に多種多様なハーレーがやってきます。
13左から、XL883R、XL1200X フォーティーエイト、XL1200V セブンティーツーと現行ラインナップが揃い踏み。
14今なお人気ナンバーワンというフォーティーエイトを中心に、人気のスポーツスターが続々と参加。
15XR1200にビューエルという顔ぶれも。
16バイクはもちろん、オーナーのファッションにも注目。ハーレーオーナーはお洒落な人が多いですね。
17ヴィンテージハーレーも続々と。当時をほうふつさせるスタイリングが目をひきます。
18迫力のツーリングモデルも! スポーツスターとは違うインパクトあるフォルムが魅力的。
19カスタムのスタイルもさまざま。さすがハーレー、オーナーの好みが出ていますね。
20そしてCCM!といったら、オレンジ色のスタッフTee。これを見ると、「今年も晴れてよかったな」と思います。
21個性的なハンドルカスタムをしているオーナーをピックアップ。フロントビューでまとめると見ごたえありますね。
22こちらはヴィンテージルックなスポーツスター群。オーナーのファッションもバイクの雰囲気に合わせられていますね。
23ご挨拶くださった方々は自動的に掲載されます(笑)。ありがとう!
24時間が経つにつれてどんどん増えてくるオーディエンス。
25今年のCCM!で気付いたのは、セブンティーツーの台数が増えていること。実は静かなるブーム?
26仲睦まじくタンデムで参加のアイアンオーナー。いいですね~。
27さすがは16回めとなるCCM!、スタッフの誘導も手馴れたものです。
28ここに座ってオーディエンスのバイクを眺める……CCM!お馴染みの光景ですね。
29こうして見るとすごい長蛇の列ですが、本当に長く並ぶときはこんなものじゃありません。
30こちらもフォーティーエイトのオーナーですね。むむむ、そのハンドルを選びましたか。
31これまたスゴいフロントタイヤ! 何インチでしょうか?
32みんなのカスタムスポーツスターを見て、自分の好みと照らし合わせ、理想のカスタムスタイルを模索する……。CCM!はうってつけのミーティングなんです。
33参加者が途切れません、本当に何台集まる?
34芝生サイトも約1/3ほどが埋まってきつつあります。
35丘の上から眺めると、ご覧のとおりの壮観さ。
36それにしても、ここ数年のCCM!は本当に天候に恵まれています。
37新しい仲間との出会い、懐かしい仲間との再会……ほんの2時間だけのミーティングですが、そこには大切な時間が詰まっているのです。
38オリジナルのテールエンドが印象的なXL1200C、そしてセブンティーツー。
39カスタムハーレーも個性派揃い。こちらの赤いチョッパーハーレー、その完成度には脱帽するばかりです。
40ツーリング向けに持っていく人もいれば、走り系にカスタムする人も。いろんなスタイルにもできる幅広さもスポーツスターの魅力。
41カスタムせずとも、そのままのスタイルで十分カッコいいフォーティーエイト。もちろんオーナーも個性的!
42バランスよく個性を取り入れているバイクのまわりには人が集まり、興味があれば直接オーナーに「これ、どこのパーツですか?」と質問も。こうした交流がやはり楽しい。
43おっと、BMW Motorradが生んだスクーターモデル C 600 Sport で参加する人も。滅多に見かけないモデルなので、違った意味で注目を集めていました。
44そしてその横に来たのは、神戸のカスタムショップ ナイス!モーターサイクル が手がけたチョッパースポーツスター。このギャップ感がまたイイんです。
45このアングルじゃ分かりにくいかもしれませんが、間違いなく400台以上は入っています。
46こちらもナイス!主宰 カルロスボヘミアンオカダが手がけた真っ白なチョッパースポーツスターですね。絶妙のバランス!
47芝生サイトを疾走するウルトラ。ここだけ切り取って見たら、まるで日本じゃない、アメリカのミーティング風景みたいです。
48そして会場の脇に長蛇の列が……。一体何の列でしょう?
49それはこれ、イタリアンカフェ TUTTO (兵庫県たつの市)によるケータリングサービスに並んでいたんです。缶コーヒーではありませんが、パニーニやクロワッサンとコーヒーを、この青空のものでいただく……言うことありませんね!
50仕込まれているパニーニ……って、フランスパン?
51会場内に、パンが焼ける香ばしいかおりが……食べたくなっちゃうのがバイク乗りというもの?
52スタッフTeeを着た可愛らしいスタッフがオリジナルステッカーの販売に精を出していました。
53こちらが今年のステッカー。開場から一時間ほどで完売しちゃっていました。
54タイの三輪タクシー トゥクトゥクがなぜかスタッフブースに。さらに『スターウォーズ』の帝国のテーマを流しながら会場を走り回るというナゾの演出も。
55こちら、3年前に脳梗塞で体が不自由になってしまったスタッフのゴリさん。岡山県の病院でリハビリ生活を続けていた彼を、スタッフがこのCCM!のために迎えに行ったそう。久々の再会にスタッフも大感激。
56こうしてゆっくりと会場内のバイクを眺めながら練り歩くのがCCM!の楽しみ方。
57フューエルタンクの形状やデザインはやはり目をひきます。右は神戸のカスタムショップ ルードロッド のスポーツスターのもの。
58こちら、右側はナイス!MCのショベルに載せられたタンク。左はどちらの御仁のものでしょう? 手書きイラストがインパクト大!
59左は神戸の シウン クラフトワークス が手がけた 1988 XLH883 で、右は京都の ソニック モーターサイクル による 2004 XL1200R 。
60オーナーとカスタム スポーツスター。まとまって見ると、いろいろと参考になりますね。左側は大阪の トランプサイクル の 2008 XL883R 。
6111時をまわったあたりで登場したのが、CCM!常連である柴犬の小太郎くんとご夫婦オーナー。
62やはりCCM!に来たら彼に会わないと。小太郎くん、元気そうで何よりです。
63ワンコ出没率が高いハーレーイベント、もちろんこのCCM!も例外ではありません。彼らはイベントのアイドルですね。
64忘れてはいけませんよ! 毎度お馴染みチーム ビューエル。いつもと変わらぬ顔ぶれでお届けしております。
65主催者のジョニーさん、拡声器を使って集合写真の召集をかけます。
66そしてみんなで元気にパシャ! 今年もいっぱい元気な笑顔が集まりましたなー。
67こちらもCCM!常連のトモチン……ですが、今回 集合写真の撮影に遅れるという大失態! 「(会場に)来るまでにバイクで走りながらいろいろ考えていたのに~~~!」。残念でした、来年にとっておいてください(笑)。
68そして撤収。さて、ここからみんなでどこへ走りに行くんでしょう?
69時間はたっぷりあります、ゆっくり会場でくつろいでもヨシ、お目当てのランチに向かうもヨシ。CCM!ってちょうどいい時間帯の開催なんですよね。
70土煙を巻き上げながら、会場をあとにするオーディエンス。
71CCM!常連メンバーであるオレ鉄のおふたり。リーダーが姫路でマシントラブルに見舞われたということで、会場に到達できなかった一行をお迎えに行った?
72左側の方、なんと3人(?)乗りですか、どうかお気をつけて。そして……右側の方のはナイス!MCのカフェレーサーモデルですね。
73時間を気にせず、久々に会った仲間との談笑を楽しむ。こういう光景がイイですね。
74女性ライダーと可愛いカスタム スポーツスター、なんとも似合いますなぁ。
75やっぱり多いぞセブンティーツー! カスタムベースの車両としては、イメージしやすいモデルですもんね。人気の理由、よく分かります。
76こちらはスポーツスター XL883N アイアンの色違い。
77こちらも人気が高いH-D純正ペイント ハードキャンディーフレーク。他メーカーでは生み出せないクオリティです。
78「撮ってください!」と志願されたルードロッドが手がけたFXDXとそのオーナー。
79こうして見ているだけでも、どれも個性的なスポーツスターばかり。“どれだけカスタムしたか”ではなく、“どんなカスタムをしたいか”がキモなんでしょうね。
80スタッフの見送りとともに会場をあとにするオーディエンス。
81また来年、みんな元気な姿で会いましょう。そのときには、どんなスタイルになっているかな。