フォトTOPICS(写真点数/71枚)
01初日の25日(土)、東名高速 海老名サービスエリアは、バイク駐車スペースに収まりきらないほどのハーレーで溢れかえっていました。
02こちらはチャプターでの参加でしょうか。FISCOまでの道中、お気をつけて!
03もはやパレードにしか見えないハーレーの長い列が、FISCOへと向かっていきます。
04毎年恒例の会場であるFISCOの西ゲート。すでにハーレー渋滞が発生中。
05ゲートにて記念撮影する姿も。こういう一枚も大切ですよね。
06富士山がその姿を見せるほどの好天! これぞブルースカイヘブン!
07今年はハーレーダビッドソン創業110周年にあたる年。
08さらにハーレーダビッドソンが日本に上陸してちょうど100年目と、日米のハーレーフリークにとって節目と言える2013年なのです。
099時の開場から一斉に埋まっていく駐車場。毎年恒例とはいえ、いつ見ても壮観!
10開場後も続々とハーレーオーナーがFISCOに集結してきます。ようこそ!
11お子さんを後ろに乗せて参加されたお父さん、カッコいいペイントですね!
12新しくなったハーレーダビッドソンジャパン(以下 HDJ)のオフィスからFXSB ブレイクアウトに乗ってきたカレン・ダビッドソンも会場入り。
13同じくゲストとして来日した本国カンパニーのメンバーもその後に続きます。
14これも恒例の風景? H.O.G.キャラクターの前で来場記念撮影。
15年に一度のビッグイベント参戦です、皆さん良い笑顔!
16その横には、H.O.G.メンバー専用のブースが。
17テントゾーンのなかには、H.O.G.メンバーがゆったりくつろげるスペースが。うーん、快適!
18ブルスカ来場の証明となるワッペンを受け取れるブース。H.O.G.メンバーなら絶対手にしたいですね!
19さらに、走りの殿堂入りを果たした方々が巨大パネルでご紹介。いつかはあなたも……。
2013時よりメインステージにて、オープニングセレモニーが開催されました。多くの人が詰めかけられました。
21HDJ代表取締役 スチュアート・ファレル氏が開会の挨拶。大きく両手を広げて「ようこそ、ブルースカイヘブンへ!」。
22続いて今回のビッグゲストのひとり、カレン・ダビッドソンも登場。あのウィリーGの愛娘ということもあって、来場者のテンションはますます上がります!
23そして今回、総走行距離が725,000キロ(!)に達し、「走りの殿堂」のトップランナーに認定された加藤一郎さんに、ハーレーダビッドソンのフリーダムジャケットが贈呈されました。Congratulation!
24会場のなかでもひときわ目をひくのは、やはり最新モデル群でしょう!
25気になるモデルにまたがっての記念撮影。購入の決心、つきました?(笑)
26こちらは110周年を記念して設けられたヒストリー館。
27これを抜きにして今回のブルースカイヘブンを語ることはできません。100年前に日本に上陸した最初のハーレーダビッドソン model 9-E。
28スポーツスターの始祖とも言えるこの KH をはじめ、さまざまなヴィンテージモデルが館内を彩っていました。
29110年経っても変わらぬシルエットは、今なお現代の人々を魅了し続けています。
30ハンドルを取り替えてポジションを体感することができるブース。案内役は、HDJの天然美人 木下雅子さん。
31忘れちゃいけません、今年だっていますとも、H.O.G.バルーン。
32そのお隣りでは、こぶたのレースが開催。実にアメリカンな催しでございます。
33くじに自分の予想を書いて投票。はてさて、結果はいかに?
34レーススタート! ……って、結構しっちゃかめっちゃかです(笑)。
35一等賞は、ゴーゴーエイプハンガー! 先ほどの少年は見事予想的中! でも、大人になっても同じような遊びに夢中にならないでね(笑)。
36バイクブロスのブースでは、雑誌バージンハーレーに登場する古澤恵さんや読者モデルの方々との撮影&握手会が開催。
37彼女たちの前には、たくさんのファンが集まってきました。
38美女が3人も揃うと、華やかさが一層増しますね!
39いつも表紙に登場する古澤恵さんとお話しする機会も。これは嬉しい!
40そして一緒に記念撮影。一生モノの思い出になりました?
41こちらは一本橋チャレンジ。大型二輪免許を取得する際の必須項目ですが、改めてやってみると、どうでしょう?
42おっとっとっとっと……あーっ!
43あーっと、残念。ライディングの基礎技術、改めて練習してみるのもいいかも?ですね。
44結構な夏日だったので、ワンコも暑そうでした。
45静岡エフエムのラジオ番組『K-mix』のブースには、今回のビッグゲストであるロックバンド シーナ&ロケッツの鮎川 誠さんとシーナさんが登場。「これほどのハーレーが集まるのを見たのは初めて。ロックと革ジャンとハーレー、最高の組み合わせだね!」。
46H-Dスタントショーがスタート! エクストリームスタントライダー 木下真輔さんによるパフォーマンスがお披露目。
47ジャックナイフで寸止めっ……。「近い近い近ぁ~い!」と、MCも絶叫するほどの近さ!
48さらにそのMCのまわりをウィリーしたままで回り続けます。どのぐらい近いって、手で触れられるほど!
49もいっちょ黄色いビューエルに乗り換えてウィリー&火花! 木下さんのパフォーマンスはこれにとどまりません。
50今度は、1200ccにボアアップしたというXL883N アイアンに乗り換えて。後ろに付いているのは、ただのシーシーバーではありませんね……?
51逆ハン切っての疾走。こんな走り方するハーレー乗り、まずいません(笑)。
52そしてスタンディング。なんというボディバランス!
53そして、片足をシートに乗せてからの……。
54よいしょおっ!と、上がりましたスポーツスター!
55火花を散らしながらのウィリー疾走。フレームの下側なんて滅多に見られません(笑)。
56……っと、この角度、異様に怖いんですけど、でも倒れないのが木下さん!
57ウィリーしたまま、くるくると円を描きます。ハーレーでもこんなことができるんだ、と教えてくれるようです。
58最後にバーンナウトでご挨拶。Good Performance!
59会場を一気にあたためてくれた木下さんに万雷の拍手が。最高でした!
60ピットに行くと、ドラッグマシンエキシビジョンに登場するトップフューエルドラッグレーサー 重松 健さんの愛機が準備をしていました。ど迫力!
61コースインし、粛々と準備を進めていかれます。
62一歩間違えば大事故にもなりかねない危険な競技、それがドラッグレース。直前までメカニックが細部チェックを行います。
63我々が乗っている同じVツインマシンとは思えないほどの仕上がり。文字どおり、モンスターエンジンです。
64いよいよ出走。重松さんの表情にも緊張感が漂います。
65小さな違和感すら見逃さない。こうした細かな調整に必要なのは、メカニックとの阿吽の呼吸なのでしょう。
66ヘルメットをかぶり、いざ。
67車体に覆いかぶさり、ハンドルを鷲摑みにするようなポジションは、本番出走を意味します。
68スタートと同時にすさまじい爆音と白煙をあげ、驚異的な猛スピードでホームストレートを疾走!
69そして白煙とともに、あっというまにその姿は見えないところまで行ってしまいました。ブラボー!
70観客席からは一斉に拍手が。これぞドラッグレースの最高峰、トップフューエルの実演なのです。
71「ブルスカの面白さはまだまだあるんだよ!」 イベントを存分に楽しむ小さなハーレー乗りとともに、レポート03をご覧ください!