VIRGIN HARLEY |  ブルースカイヘブン 2013 レポート02トピックス

ブルースカイヘブン 2013 レポート02

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快晴の空のもと、賑わいとともにブルースカイヘブン 2013が富士スピードウェイにて開幕!

その名にふさわしい快晴に恵まれた
アニバーサリー ブルースカイヘブン

抜けるような青空に恵まれた 15th H.O.G. NATIONAL RALLY BLUE SKY HEAVEN in FUJI SPEEDWAY。会場はもちろん恒例の富士スピードウェイで、今年はなんと一万台近くにおよぶハーレーが全国から集結! やはりハーレーダビッドソン創業110周年、そしてハーレーが日本に上陸してちょうど100年目にあたる節目の年ということからか、例年にないほどの盛況ぶりでした。本国よりウィリーGの愛娘 カレン・ダビッドソンが来日、さらにビッグゲストとして伝説のロックバンド シーナ&ロケッツが参加するなど、話題も豊富な今回のブルースカイヘブン。3部構成となったこの#02レポートでは、イベントの前半部分の見どころをピックアップしてお届けします!

フォトTOPICS(写真点数/71枚)

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01初日の25日(土)、東名高速 海老名サービスエリアは、バイク駐車スペースに収まりきらないほどのハーレーで溢れかえっていました。
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02こちらはチャプターでの参加でしょうか。FISCOまでの道中、お気をつけて!
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03もはやパレードにしか見えないハーレーの長い列が、FISCOへと向かっていきます。
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04毎年恒例の会場であるFISCOの西ゲート。すでにハーレー渋滞が発生中。
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05ゲートにて記念撮影する姿も。こういう一枚も大切ですよね。
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06富士山がその姿を見せるほどの好天! これぞブルースカイヘブン!
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07今年はハーレーダビッドソン創業110周年にあたる年。
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08さらにハーレーダビッドソンが日本に上陸してちょうど100年目と、日米のハーレーフリークにとって節目と言える2013年なのです。
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099時の開場から一斉に埋まっていく駐車場。毎年恒例とはいえ、いつ見ても壮観!
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10開場後も続々とハーレーオーナーがFISCOに集結してきます。ようこそ!
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11お子さんを後ろに乗せて参加されたお父さん、カッコいいペイントですね!
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12新しくなったハーレーダビッドソンジャパン(以下 HDJ)のオフィスからFXSB ブレイクアウトに乗ってきたカレン・ダビッドソンも会場入り。
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13同じくゲストとして来日した本国カンパニーのメンバーもその後に続きます。
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14これも恒例の風景? H.O.G.キャラクターの前で来場記念撮影。
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15年に一度のビッグイベント参戦です、皆さん良い笑顔!
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16その横には、H.O.G.メンバー専用のブースが。
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17テントゾーンのなかには、H.O.G.メンバーがゆったりくつろげるスペースが。うーん、快適!
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18ブルスカ来場の証明となるワッペンを受け取れるブース。H.O.G.メンバーなら絶対手にしたいですね!
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19さらに、走りの殿堂入りを果たした方々が巨大パネルでご紹介。いつかはあなたも……。
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2013時よりメインステージにて、オープニングセレモニーが開催されました。多くの人が詰めかけられました。
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21HDJ代表取締役 スチュアート・ファレル氏が開会の挨拶。大きく両手を広げて「ようこそ、ブルースカイヘブンへ!」。
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22続いて今回のビッグゲストのひとり、カレン・ダビッドソンも登場。あのウィリーGの愛娘ということもあって、来場者のテンションはますます上がります!
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23そして今回、総走行距離が725,000キロ(!)に達し、「走りの殿堂」のトップランナーに認定された加藤一郎さんに、ハーレーダビッドソンのフリーダムジャケットが贈呈されました。Congratulation!
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24会場のなかでもひときわ目をひくのは、やはり最新モデル群でしょう!
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25気になるモデルにまたがっての記念撮影。購入の決心、つきました?(笑)
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26こちらは110周年を記念して設けられたヒストリー館。
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27これを抜きにして今回のブルースカイヘブンを語ることはできません。100年前に日本に上陸した最初のハーレーダビッドソン model 9-E。
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28スポーツスターの始祖とも言えるこの KH をはじめ、さまざまなヴィンテージモデルが館内を彩っていました。
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29110年経っても変わらぬシルエットは、今なお現代の人々を魅了し続けています。
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30ハンドルを取り替えてポジションを体感することができるブース。案内役は、HDJの天然美人 木下雅子さん。
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31忘れちゃいけません、今年だっていますとも、H.O.G.バルーン。
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32そのお隣りでは、こぶたのレースが開催。実にアメリカンな催しでございます。
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33くじに自分の予想を書いて投票。はてさて、結果はいかに?
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34レーススタート! ……って、結構しっちゃかめっちゃかです(笑)。
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35一等賞は、ゴーゴーエイプハンガー! 先ほどの少年は見事予想的中! でも、大人になっても同じような遊びに夢中にならないでね(笑)。
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36バイクブロスのブースでは、雑誌バージンハーレーに登場する古澤恵さんや読者モデルの方々との撮影&握手会が開催。
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37彼女たちの前には、たくさんのファンが集まってきました。
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38美女が3人も揃うと、華やかさが一層増しますね!
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39いつも表紙に登場する古澤恵さんとお話しする機会も。これは嬉しい!
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40そして一緒に記念撮影。一生モノの思い出になりました?
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41こちらは一本橋チャレンジ。大型二輪免許を取得する際の必須項目ですが、改めてやってみると、どうでしょう?
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42おっとっとっとっと……あーっ!
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43あーっと、残念。ライディングの基礎技術、改めて練習してみるのもいいかも?ですね。
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44結構な夏日だったので、ワンコも暑そうでした。
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45静岡エフエムのラジオ番組『K-mix』のブースには、今回のビッグゲストであるロックバンド シーナ&ロケッツの鮎川 誠さんとシーナさんが登場。「これほどのハーレーが集まるのを見たのは初めて。ロックと革ジャンとハーレー、最高の組み合わせだね!」。
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46H-Dスタントショーがスタート! エクストリームスタントライダー 木下真輔さんによるパフォーマンスがお披露目。
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47ジャックナイフで寸止めっ……。「近い近い近ぁ~い!」と、MCも絶叫するほどの近さ!
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48さらにそのMCのまわりをウィリーしたままで回り続けます。どのぐらい近いって、手で触れられるほど!
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49もいっちょ黄色いビューエルに乗り換えてウィリー&火花! 木下さんのパフォーマンスはこれにとどまりません。
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50今度は、1200ccにボアアップしたというXL883N アイアンに乗り換えて。後ろに付いているのは、ただのシーシーバーではありませんね……?
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51逆ハン切っての疾走。こんな走り方するハーレー乗り、まずいません(笑)。
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52そしてスタンディング。なんというボディバランス!
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53そして、片足をシートに乗せてからの……。
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54よいしょおっ!と、上がりましたスポーツスター!
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55火花を散らしながらのウィリー疾走。フレームの下側なんて滅多に見られません(笑)。
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56……っと、この角度、異様に怖いんですけど、でも倒れないのが木下さん!
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57ウィリーしたまま、くるくると円を描きます。ハーレーでもこんなことができるんだ、と教えてくれるようです。
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58最後にバーンナウトでご挨拶。Good Performance!
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59会場を一気にあたためてくれた木下さんに万雷の拍手が。最高でした!
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60ピットに行くと、ドラッグマシンエキシビジョンに登場するトップフューエルドラッグレーサー 重松 健さんの愛機が準備をしていました。ど迫力!
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61コースインし、粛々と準備を進めていかれます。
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62一歩間違えば大事故にもなりかねない危険な競技、それがドラッグレース。直前までメカニックが細部チェックを行います。
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63我々が乗っている同じVツインマシンとは思えないほどの仕上がり。文字どおり、モンスターエンジンです。
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64いよいよ出走。重松さんの表情にも緊張感が漂います。
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65小さな違和感すら見逃さない。こうした細かな調整に必要なのは、メカニックとの阿吽の呼吸なのでしょう。
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66ヘルメットをかぶり、いざ。
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67車体に覆いかぶさり、ハンドルを鷲摑みにするようなポジションは、本番出走を意味します。
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68スタートと同時にすさまじい爆音と白煙をあげ、驚異的な猛スピードでホームストレートを疾走!
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69そして白煙とともに、あっというまにその姿は見えないところまで行ってしまいました。ブラボー!
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70観客席からは一斉に拍手が。これぞドラッグレースの最高峰、トップフューエルの実演なのです。
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71「ブルスカの面白さはまだまだあるんだよ!」 イベントを存分に楽しむ小さなハーレー乗りとともに、レポート03をご覧ください!
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