VIRGIN HARLEY |  2011年式 FXS Blackline ディテールカット速報トピックス

2011年式 FXS Blackline ディテールカット速報

FXSブラックラインの画像

“ロー&ロング”、さらにダークカスタムと主流のテイストを全身に取り入れた FXS ブラックライン。

時代の最先端とも言える斬新なフォルム
ハーレーらしい纏の一台、ブラックライン

スタイリングのインパクトは絶大、そんな言葉が出てしまうニューモデルが登場した。昨今の主流となりつつある“ロー&ロング”なるテーマに基づき、車高は H-D ラインナップ中でもっとも低い610ミリとされ、全長も 2,420mm とかなりのもの。さらにフレームからトリプルツリー、フォークブーツ、リムまでブラックアウトしたダークカスタム車からは、10年ものあいだベストセラーモデルとしてラインナップに君臨し続けた FXSTB ナイトトレイン の進化系という印象を受ける。新しいソフテイルファミリーの顔とも言える FXS ブラックラインについて、試乗インプレッションをご紹介する前に、まずはディテールカットからご覧いただきたい。

フォトTOPICS(写真点数/11枚)

FXSブラックラインの画像
01ブラックパウダーコートされたトリプルツリーが印象的。コンパクトに見えるヘッドライトも全体を形成する大事なパーツ。
FXSブラックラインの画像
02ケーブル類を内部配線とした新デザインのスプリットドラッグハンドルバー。
FXSブラックラインの画像
03容量が18.9リットルという左右非対照のデザインのフューエルタンク。
FXSブラックラインの画像
04FXCWC ロッカーC にも搭載されていた手榴弾型のイグニッションコイル。
FXSブラックラインの画像
05タンデムライド向きのツーピースシート。シート高は610ミリとかなり低めの設定。
FXSブラックラインの画像
06ストップランプ一体型のウインカーキットを標準装備。リアタイヤも144ミリと、リアエンドがかなりスタイリッシュに。
FXSブラックラインの画像
07ブラックアウトされたリム。カスタムショップのビルダーなどは、こうしたさり気ないポイントに目が留まる。
FXSブラックラインの画像
08ブラックとメッキでコントラストを描く ツインカム96Bエンジン。
FXSブラックラインの画像
09ステップはフォワードコントロールとされる。ただしロッカーCや FXDWG ダイナ・ワイドグライド ほどではない。
FXSブラックラインの画像
10ツートンカラーとされるプライマリーカバー。
FXSブラックラインの画像
11スポーティかつ攻撃的なイメージを与えるトミーガンエキゾーストを装備。

関連する記事

ピックアップ情報