VIRGIN HARLEY |  2011年式 XL883Lスーパーロー ディテールカット速報トピックス

2011年式 XL883Lスーパーロー ディテールカット速報

XL883Lスーパーローの画像

今回の再デビューのために設計されたパーツを数多く配した XL883L Super Low。

目指したのは“ミニダイナ”?
ツーリング仕様の XL883L Super Low!

88万3,000円という価格からもっともお手ごろなハーレーとされていたスポーツスター XL883L が装いを新たにし、XL883L Super Low として再デビューを果たした。1200モデルが搭載するワイドタンクにミシュラン製ラジアルタイヤ、アップライトハンドル、新設計のシートにリアショックなど、スポーツスターの中でもスタンダードモデルだった一台にハイグレードなパーツが多数搭載されることに。試乗インプレッションは後日とし、まずはディテールカットから紹介していこう。

フォトTOPICS(写真点数/10枚)

XL883Lスーパーローの画像
01ライディングフォームを安定させる役割を担うアップライトハンドル。高さはちょうど肩ほど。
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02ツーリング向きと言える容量17リットルのワイドタンク。
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03シート高643ミリという設計の専用ソロシート。
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04ミシュラン製ラジアルタイヤを前後に装着。ホイールデザインは本モデルのオリジナル。
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05ラジアルタイヤを装着したことでフロントフォーク幅が若干広くなり、ヘッドライト周りが膨らんだ印象に。
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06ディスクブレーキはシングル仕様。
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07エンジン部分は従来の XL883L のものを採用。
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08ローダウンモデルゆえ、コーナリング等でバンクセンサーを擦る機会もしばしば。
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09XL883L のものよりフォークトラベルが15.2ミリ長くなった新設計のリアショック(63.5ミリ)。
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10身長165センチのライダーの足つき。細身のシートに変えるだけで不安は解消されるだろう。
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