二輪エリアの中央部に設けられたハーレーブースでは、2010年モデルがずらり勢揃い。
今年も大々的に開催した東京モーターショー
ハーレーブースの賑わいをフォトトピでお知らせ!
今年も幕張メッセ(千葉県)にて開催された東京モーターショー。国内バイクメーカーが自動車部門と合わせて大きなブースを設ける中、ハーレーダビッドソン・ジャパン(以下HDJ)も二輪車エリアの中央にブースを構えた。“絆”をイメージしたサークルを模ったデザインのブースで、2010年ニューモデルをはじめ、スポーツスターXL883Rなどベストセラーモデルやビューエルのコーナー、さらにバリエーションを増やしたH-D純正パーツやアパレルグッズも展示されるなど、他のブースに引けをとらない充実感を漲らせていた。さらに今年9月よりHDJの社長に就任したクリスチャン・ウォルターズ氏も登場。ハーレーが新しい時代に突入しつつあることを予感させてくれた。
フォトTOPICS(写真点数/20枚)
01ハーレーとユーザー、そしていろんなものを結びつける“サークル”を描いたブースデザイン。
02ついにベールを脱いだFXDFダイナ・ファットボブのCVOモデル。
03フロントフェンダーのデザインからこのこだわり様。
04これで街に繰り出せば、同じFXDFでも一線を画した存在感を見せ付けること間違いなし。
05新しくH-D純正パーツに取り入れられたダイナ用パーツ搭載モデルが登場。
06モーターショーの華といえば、もちろんキレイなおねぇ様方。
07FLHXSE CVOストリートグライドのテキーラサンライズwithペールゴールドリーフグラフィック。
08真っ赤なボディにピンストというシンプルなデザインだが、だからこそ目を引く。
09シックな佇まいこそこのモデルの真の魅力。FLSTFBファットボーイ・ロー。
10ブース上部に設けられた大きなサークルには、ハーレーライフの楽しみ方がひとつひとつ描かれている。
11この輪が、すべてのハーレー乗りを繋いでいる――。これがハーレーダビッドソンからのメッセージだ。
12最新モデル徹底研究室でもご紹介したFXDWGダイナ・ワイドグライドも参上。
13マットに決まったブラックボディは、見る者を引きつける。XR1200X。
14ブース内にはもちろんビューエルも展示。ハーレーとは違った威圧感がただよう。
15さまざまなデザインが施されたタンクも展示。見れば、夢が広がる。
16ハーレーライフを楽しむのは車両だけじゃない。ウェアだって楽しみ方を与えてくれる。
17そして……何度も申し訳ない、おねぇ様方を出さないわけにはいかない。
18新しくハーレーダビッドソン・ジャパンの社長に就任したクリスチャン・ウォルターズ氏も登場。
19新しい時代が訪れるのか、それとも新しい時代を築いていくのか……。これからもハーレーから目が離せない。