ハーレーの新しいフラッグシップモデル、FLHTKエレクトラグライド・ウルトラリミテッド。
長距離ツーリングに必要な装備を搭載した
限界超えのニューモデルFLHTK！
排気量1,689ccと、「ついにここまで来たか」と思わせるパワーを搭載して登場したFLHTKエレクトラグライド・ウルトラリミテッド。これまで３モデルあったエレクトラグライドの最高峰を更新する迫力で、長距離ツーリングに必要なあらゆる装備を身にまとっている。さらに搭載されている「TWIN CAM 103 ENGINE」が、そんな重量級の車体をストレスなく運んでくれる。東京⇔神戸間を往復して行った試乗インプレッションは10月28日（水）までお待ちいただくとして、今回は潤沢な装備の数々をご覧いただこう。。
フォトTOPICS（写真点数／19枚）
01補助前照灯が備え付けられたフロントまわり。これぞツーリング・モデルならではの面構え。
02全モデルで最大の容量を誇る22.7リットルのフューエルタンク。一度の給油で東京⇔神戸間を走破できた。
03タンクのガソリン注入口にはフューエルドアが付いており、いたずら防止などに役立つ。
04FLHTK専用にデザインされたメーターパネルまわり。個性が際立っている。
05CDやMP3を入れて音楽を楽しめるアドバンスオーディオシステム。
06ツーリング・ファミリーには当然とも言える標準装備されたヒーテッドハンドグリップ。
07スイッチボックス下部にオーディオコントロールが付いているので、走行中でも操作可能だ。
08その分厚さからライダーの体をゆったりと受け止めてくれるシート。快適なタンデムライドが楽しめる。
09パッセンジャーのステップもビッグサイズ。ゆとりを感じる。
10タンデムシートの右側にはサウンドを調整できるパッセンジャーコントロール付き。
11ラゲッジの容量はご覧のとおり。多少の荷物はもちろん、ヘルメットも収納可能なスペースを確保している。
12ラゲッジ上部にはさらなる積載が可能なキャリアが取り付けられている。
13「LIMITED」の刻印が入ったフロントフェンダー。
14パワフルな運動性能を制御するためのダブルディスクを装備。
15FLTHKオリジナルのエンジンガード。ライディングに安心感を与えてくれる。
16他モデルとは一線を画するまばゆさを放つ「ツインカム103エンジン」。
17両サイドに設置されたラゲッジもご覧の容量。長旅に対応できる大きさがうれしい。
18スラッシュカットされた純正マフラー。トルクフルな乗り味を表現するような抜けのいい音が印象的。
19103キュービックインチの乗り味は、リミテッドの名にふさわしい最高峰のパワーを感じさせてくれた。
