VIRGIN HARLEY |  2013ホットロッドショー最速レポート第三弾は駐車場からお届けトピックス

2013ホットロッドショー最速レポート第三弾は駐車場からお届け

  • 掲載日/ 2013年12月06日【トピックス】
  • 取材協力/MOONEYES
エクステンドされたワイドグライドフォークがスタイリングのポイントとなるパンヘッド。エイプバーもベストマッチ!
エクステンドされたワイドグライドフォークがスタイリングのポイントとなるパンヘッド。エイプバーもベストマッチ!

2013年の締めくくりとしてカスタムフリークお待ちかねの「22nd Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2013(HCS)」が12月1日(日)にパシフィコ横浜で開催された。気になる今期のゲストは今年で4度目の登場となるChopper DaveにCycle Zombiers、さらにBorn Free 5 で「Best in Show」に選ばれたScott ‘T-BONE’ JonesにインバイトビルダーだったJeff LeightonやJoey Canoが愛機とともに来日。そしてCARS GUESTには OLD CROW SPEED SHOPのBobby GreenがBELLYTANK「LAKESTAR」を引っさげ登場。来場者の長蛇の列のため、予定の9時から8時30分に開場が繰り上げられ、そのあとのライドインショーで会場は熱気に包まれた。その他、目玉コンテンツであるピンストライプギャザリングやRAT ISLANDには4輪ホットロッドを中心に同テイストのモーターサイクルが集められた。それでは今期HCSの模様を完全レポート!

ブルーメタリックのエクステリアが目を引くショベルヘッド。純正33.4mmフォークがフロントエンドの要となっている。
ブルーメタリックのエクステリアが目を引くショベルヘッド。純正33.4mmフォークがフロントエンドの要となっている。
ナックルヘッドをベースに仕上げられたコンパクトなボッバー。上下に塗り分けられたフューエルタンクがなんとも洒落ている。
ナックルヘッドをベースに仕上げられたコンパクトなボッバー。上下に塗り分けられたフューエルタンクがなんとも洒落ている。
リアのボブフェンダーがアクセントとなるショベルボッバー。前後のブロックタイヤの存在感も大きい。
リアのボブフェンダーがアクセントとなるショベルボッバー。前後のブロックタイヤの存在感も大きい。
アーリーショベルをタイトなチョッパーに仕上げられたコチラのマシン。ブラック&ゴールドのタンクロゴがイイ雰囲気である。
アーリーショベルをタイトなチョッパーに仕上げられたコチラのマシン。ブラック&ゴールドのタンクロゴがイイ雰囲気である。
軽快なショベルスポーツをベースに、さらにタイトに製作された一台。リアのボルトオンハードテイルはショベルスポーツの定番カスタムだ。
軽快なショベルスポーツをベースに、さらにタイトに製作された一台。リアのボルトオンハードテイルはショベルスポーツの定番カスタムだ。
ジャムズガレージが手掛けたショベルチョッパー。ハンドル周りやフェンダーステーなど、非常に丁寧に製作されている。
ジャムズガレージが手掛けたショベルチョッパー。ハンドル周りやフェンダーステーなど、非常に丁寧に製作されている。
ゴールドリーフが多用されたエッグタンクがアイコンとなるショベルヘッド。ヘッドライト上に取り付けられたウインドシールドもチェック!
ゴールドリーフが多用されたエッグタンクがアイコンとなるショベルヘッド。ヘッドライト上に取り付けられたウインドシールドもチェック!
金属地に直接描かれた日章旗がなんともワイルドなショベルチョッパー。アップスイープのトランペットもマシンの雰囲気にマッチしている。
金属地に直接描かれた日章旗がなんともワイルドなショベルチョッパー。アップスイープのトランペットもマシンの雰囲気にマッチしている。
EVOスポーツをベースに軽快に仕上げられたマシン。カットされたリアフェンダーがリアエンドの要である。カラーリングも◎。
EVOスポーツをベースに軽快に仕上げられたマシン。カットされたリアフェンダーがリアエンドの要である。カラーリングも◎。
一見するとショベルやパンヘッドベースのチョッパーかと思いきや、なんとベースはEVOスポーツ。キング&クイーンにフィッシュテイルとは、恐れ入ります!
一見するとショベルやパンヘッドベースのチョッパーかと思いきや、なんとベースはEVOスポーツ。キング&クイーンにフィッシュテイルとは、恐れ入ります!
コチラのベースマシンもEVOスポーツである。シッシーバーにダブルート、リジッドバーでハードな印象に仕上げられている。
コチラのベースマシンもEVOスポーツである。シッシーバーにダブルート、リジッドバーでハードな印象に仕上げられている。
ショベルヘッドをベースに70年代スタイルで製作された一台。純正4速フレームのモールディングに高いスキルを感じる。
ショベルヘッドをベースに70年代スタイルで製作された一台。純正4速フレームのモールディングに高いスキルを感じる。
ショベルヘッドにスプリングフォークが取り付けられた定番のスタイル。エクステリアはピーナッツタンクとリブフェンダーで決まり!
ショベルヘッドにスプリングフォークが取り付けられた定番のスタイル。エクステリアはピーナッツタンクとリブフェンダーで決まり!
ブラックベースのフューエルタンクに描かれたホワイトのフォークラインがアクセントとなるハイドラグライド。センター出しのマフラーにも注目だ。
ブラックベースのフューエルタンクに描かれたホワイトのフォークラインがアクセントとなるハイドラグライド。センター出しのマフラーにも注目だ。
数年前に車坂下が手掛けたショベルカスタム。過激なスタイルのマシンであるが、よく走り込まれていることが伺える車両である。
数年前に車坂下が手掛けたショベルカスタム。過激なスタイルのマシンであるが、よく走り込まれていることが伺える車両である。
ホワイトのマフラーとシート、そしてグリップがマシンのアクセントとなっているEVOスポーツ。リジッドバーでハードな印象に。
ホワイトのマフラーとシート、そしてグリップがマシンのアクセントとなっているEVOスポーツ。リジッドバーでハードな印象に。
MCDが手掛けたパンヘッドカスタム。ハンドルバーにはミラー以外取り付けられておらず、美しいラインが際立っている。
MCDが手掛けたパンヘッドカスタム。ハンドルバーにはミラー以外取り付けられておらず、美しいラインが際立っている。
コチラのマシンもMCDが手掛けた一台。リーフを多用したカスタムペイントで美しくまとめ上げられている。
コチラのマシンもMCDが手掛けた一台。リーフを多用したカスタムペイントで美しくまとめ上げられている。
定番のショベルリジッド。ワイドグライドフォークにハイライザーを介してドラッグバーが取り付けられたフリスコスタイル。
定番のショベルリジッド。ワイドグライドフォークにハイライザーを介してドラッグバーが取り付けられたフリスコスタイル。
JENE CHOPPERSが製作したショベルスポーツ。タイトなベースモデルにあえてワイドグライドフォークを取り付け、完璧にバランス取りされている。
JENE CHOPPERSが製作したショベルスポーツ。タイトなベースモデルにあえてワイドグライドフォークを取り付け、完璧にバランス取りされている。
ナックルヘッドをベースにMCDが手掛けたコチラのマシン。ダイヤモンドステッチのサドルシートはアトリエチェリーの仕事。
ナックルヘッドをベースにMCDが手掛けたコチラのマシン。ダイヤモンドステッチのサドルシートはアトリエチェリーの仕事。
ひと目でZEROのマシンだと分かる、圧倒的な個性が与えられたフラットヘッド。地を這うようなこのフォルムは今見ても新鮮である。
ひと目でZEROのマシンだと分かる、圧倒的な個性が与えられたフラットヘッド。地を這うようなこのフォルムは今見ても新鮮である。
カチ上げられたトランペットマフラーとシッシーバーがリアエンドのポイントとなるハイドラチョッパー。ハンドルはZバーをチョイス。
カチ上げられたトランペットマフラーとシッシーバーがリアエンドのポイントとなるハイドラチョッパー。ハンドルはZバーをチョイス。
EVOソフテイルをベースに仕上げられたチョッパー。大柄なソフテイルフレームをコンパクトにうまくまとめ上げている。
EVOソフテイルをベースに仕上げられたチョッパー。大柄なソフテイルフレームをコンパクトにうまくまとめ上げている。
限りなくタイトに製作されたショベルヘッド。ナローフォークにエッグタンク、サドルシートにサイクルフェンダーでフィニッシュ。
限りなくタイトに製作されたショベルヘッド。ナローフォークにエッグタンク、サドルシートにサイクルフェンダーでフィニッシュ。
グリーンフレークのカラーリングが眩しいフラットヘッド。最小限の外装で、まるで自転車のようにコンパクトに製作されている。
グリーンフレークのカラーリングが眩しいフラットヘッド。最小限の外装で、まるで自転車のようにコンパクトに製作されている。
定番のショベルリジッドであるが、グリーンフレークのフューエルタンクとホワイトのダブルシートで個性を発揮。
定番のショベルリジッドであるが、グリーンフレークのフューエルタンクとホワイトのダブルシートで個性を発揮。
バランスよくまとめ上げられたショベルボッバー。リアの跳ね上げフェンダーとシンクロするシートのフォルムにも注目だ。
バランスよくまとめ上げられたショベルボッバー。リアの跳ね上げフェンダーとシンクロするシートのフォルムにも注目だ。
プロトのロードホッパーTYPE9i。TC88をマルチアームサスペンションフレームに搭載したロードホッパーのフラッグシップである。
プロトのロードホッパーTYPE9i。TC88をマルチアームサスペンションフレームに搭載したロードホッパーのフラッグシップである。
カービングが施されたソロシートが独自の雰囲気を演出しているEVOスポーツ。ブラウンのカラーリングもよく似合っている。
カービングが施されたソロシートが独自の雰囲気を演出しているEVOスポーツ。ブラウンのカラーリングもよく似合っている。
EVOスポーツをベースにライトに仕上げられたコチラのマシン。ポイントはフューエルタンクの絶妙なフォルムとカラーリングであろう。
EVOスポーツをベースにライトに仕上げられたコチラのマシン。ポイントはフューエルタンクの絶妙なフォルムとカラーリングであろう。
パンヘッドをベースにフリスコスタイルに仕上げられた一台。まさに都内の渋滞などでは最速のスタイルと言えるだろう。
パンヘッドをベースにフリスコスタイルに仕上げられた一台。まさに都内の渋滞などでは最速のスタイルと言えるだろう。
エイジングが施されたフューエルタンクがイイ雰囲気のEVOスポーツ。エクステンドされたフロントフォークでやや後ろ下がりのスタイルとしている。
エイジングが施されたフューエルタンクがイイ雰囲気のEVOスポーツ。エクステンドされたフロントフォークでやや後ろ下がりのスタイルとしている。
AMF時代のロゴが配されたショベルスポーツ。起毛素材が張り込まれたダブルシートが個性を発揮している。
AMF時代のロゴが配されたショベルスポーツ。起毛素材が張り込まれたダブルシートが個性を発揮している。
天を貫くようなシッシーバーが刺激的なショベルチョッパー。エクステンドされたフロントフォークとのバランスも良好である。
天を貫くようなシッシーバーが刺激的なショベルチョッパー。エクステンドされたフロントフォークとのバランスも良好である。
クロームが施されたエクステリアとパープルのフレームのコントラストが美しいハイドラチョッパー。少し浮いたシートの取付もこだわりか!?
クロームが施されたエクステリアとパープルのフレームのコントラストが美しいハイドラチョッパー。少し浮いたシートの取付もこだわりか!?
ショベルスポーツをベースにコンパクトなチョッパーを製作。ホワイトのマフラーが視覚的にもイイ効果を発揮している。
ショベルスポーツをベースにコンパクトなチョッパーを製作。ホワイトのマフラーが視覚的にもイイ効果を発揮している。
AVCCレーサーのようなアプローチで製作されたフラットヘッド。フロントフォークには純正33.4mmを装着している。
AVCCレーサーのようなアプローチで製作されたフラットヘッド。フロントフォークには純正33.4mmを装着している。
こだわりのナックルヘッドボッバー。アイボリーにペイントされた前後のリムとタンクパネルが洒落ている。ハンドル周りにもこだわりが凝縮されている。
こだわりのナックルヘッドボッバー。アイボリーにペイントされた前後のリムとタンクパネルが洒落ている。ハンドル周りにもこだわりが凝縮されている。
カスタムペイント定番のフレイムスが大胆に描かれたSVボッバー。かなり走り込まれていることが、容易に伺える車両である。
カスタムペイント定番のフレイムスが大胆に描かれたSVボッバー。かなり走り込まれていることが、容易に伺える車両である。
エクステンドされた33.4mmフォークがスタイリングの要となるショベルヘッド。ガレージチョッパー然とした「走る」チョッパーだ。
エクステンドされた33.4mmフォークがスタイリングの要となるショベルヘッド。ガレージチョッパー然とした「走る」チョッパーだ。
斬新な幾何学模様が描かれたフューエルタンクに目を奪われるパンヘッド。ボリュームのあるダブルシートにも注目!
斬新な幾何学模様が描かれたフューエルタンクに目を奪われるパンヘッド。ボリュームのあるダブルシートにも注目!
このショベルヘッドの見せ場は、マーブルカラーのフューエルタンクとシルバーフレークの基本骨格との対比であろう。シートのフリンジも見逃すべからず。
このショベルヘッドの見せ場は、マーブルカラーのフューエルタンクとシルバーフレークの基本骨格との対比であろう。シートのフリンジも見逃すべからず。
フューエルタンクからシート、リアフェンダーにかけてのストレートラインがスタイリングの要となるEVOスポーツ。どこか近未来的である。
フューエルタンクからシート、リアフェンダーにかけてのストレートラインがスタイリングの要となるEVOスポーツ。どこか近未来的である。
昨今のファクトリーカスタムCVOのスマッシュヒットモデル、CVOブレイクアウト。排気量1801ccのスクリーミンイーグルTwin Cam 110Bを搭載している。
昨今のファクトリーカスタムCVOのスマッシュヒットモデル、CVOブレイクアウト。排気量1801ccのスクリーミンイーグルTwin Cam 110Bを搭載している。
物干し竿のような2in1マフラーが個性的なEVOソフテイル。ソフテイルフレームに74スプリンガーという珍しい組み合わせ。
物干し竿のような2in1マフラーが個性的なEVOソフテイル。ソフテイルフレームに74スプリンガーという珍しい組み合わせ。
アーリーショベルベースのガレージチョッパー。大胆な後ろ下がりのスタイリングが乗り手のこだわりを表現してる。
アーリーショベルベースのガレージチョッパー。大胆な後ろ下がりのスタイリングが乗り手のこだわりを表現してる。
ブラウンのキング&クイーンシートにオレンジのフューエルタンクが映えるショベルヘッド。シンプルなシッシーバーも◎。
ブラウンのキング&クイーンシートにオレンジのフューエルタンクが映えるショベルヘッド。シンプルなシッシーバーも◎。
ラジアル4バルブエンジンを搭載したホットドックのカスタムマシン。日常の足として使われているストリートリーガルである。
ラジアル4バルブエンジンを搭載したホットドックのカスタムマシン。日常の足として使われているストリートリーガルである。
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