1958FLパンヘッド｜バージンハーレー

1958 FL

リアショックアブソーバーを搭載したディオグライド

パンヘッドモデルのエンジン、ミッションなどの改良が一段落した1958年にリアショックアブソーバーを搭載したディオグライドが登場。エンジンは冷却効果を向上させるためにラージエリアのグレイトクーリングフィンを備えたシリンダーヘッドとシリンダーが装着されている。さらにポリスモデルに使用されていた発電量が大きく安定したジェネレーターを標準採用し、電圧も制御できるボルテージレギュレーターも装備している。リアブレーキは油圧ドラムに変更された。

取材協力

船場

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