RA1250 パン アメリカ1250
アドベンチャーツーリングモデル、パン アメリカのSTDモデル、パン アメリカ1250。搭載されるエンジンはハーレーにとってはストリート750以来の水冷エンジンである、新開発のRevolution Max1250で、最高出力152PS@8,750rpm、最大トルクは128Nm@6,750rpmを発揮する。6つのライディングモードにハーレーの先進安全技術「RDRS Safety Enhancements」も搭載している。
全世界が注目しているハーレー初のアドベンチャーツーリングモデル、パン アメリカが2021年モデルとしてついにデビューを飾った。ハーレー初の電動バイク、ライブワイヤーに続く、カンパニーの次の100年を担う戦略的モデルである。その心臓部には新開発となる排気量1250ccの水冷Vツインエンジン、Revolution Max1250を搭載。最高出力152PS@8,750rpm、最大トルクは128Nm@6,750rpmを発揮する。用意されるモデルはSTDのパン アメリカ1250と、上級モデルのパン アメリカ1250スペシャルの2モデルとなっている。パン アメリカ1250スペシャルには電子制御式アクティブサスペンションや、シート高の自動調整機能、アダプティブライドハイドなどの最新の電子装備が充実している。なお日本での発売は2021年7月が予定されている。
アドベンチャーツーリングモデル、パン アメリカのSTDモデル、パン アメリカ1250。搭載されるエンジンはハーレーにとってはストリート750以来の水冷エンジンである、新開発のRevolution Max1250で、最高出力152PS@8,750rpm、最大トルクは128Nm@6,750rpmを発揮する。6つのライディングモードにハーレーの先進安全技術「RDRS Safety Enhancements」も搭載している。
パン アメリカのフラッグシップモデル、パン アメリカ1250スペシャル。搭載されるエンジンはパン アメリカ1250と同じ新開発の水冷エンジン、Revolution Max1250で、最高出力152PS@8,750rpm、最大トルクは128Nm@6,750rpmを発揮する。注目は、ライダー、同乗者、荷物の重量を感知し、リアのプリロードを自動調整してくれるビークルロードコントロール機能がついた電子制御式のアクティブサスペンションシステムを搭載している点である。