FXSE CVO プロストリートブレイクアウト
究極のファクトリーカスタムモデルCustom Vehicle Operations(CVO)は、「CVO Pro Street Breakout」のリミテッドエディションモデルの発表によってファクトリーカスタムスタイルを一新。きめ細かいデザインとディテールを重視し、最先端のフィニッシュとテクスチャを使用したダークな外観が特徴となっている。
『カスタム・ヴィークル・オペレーション』――すなわちハーレーダビッドソンの最高峰に位置する究極のファクトリーカスタムモデルそのものを指すカテゴリー、それがCVOだ。今期ラインナップされているモデルにはツーリングファミリーをベースとたスクリーミンイーグル製の空水冷エンジン「ツインクールド ツインカム110」(排気量1,801cc)という最上位のエンジンを搭載。さらに2016年1月28日に発売されたプロストリートブレイクアウトには「ツインカム110B」(排気量1,801cc)が積み込まれている。ハーレー純正パーツのなかから最高級のメニューで組み上げられ、そのグラフィックもオリジナリティーあふれるもの。選ばれた者だけが手にできる究極のカスタムハーレーに心を掴まれたら、もはや抗うことなどできない。
究極のファクトリーカスタムモデルCustom Vehicle Operations(CVO)は、「CVO Pro Street Breakout」のリミテッドエディションモデルの発表によってファクトリーカスタムスタイルを一新。きめ細かいデザインとディテールを重視し、最先端のフィニッシュとテクスチャを使用したダークな外観が特徴となっている。
5年のブランクを経て復活したウルトラ仕様のロードグライドCVO。昨年ブラッシュアップしたロードグライドをベースにウルトラ用トップケースを備え、エンジンもツインクールドとするロングトラベルモデルへとグレードアップ。CVOリミテッドと双璧を成す最強モデルだ。
排気量1,801ccのツインクールド ツインカム110エンジンを搭載、ベースモデルとは比較にならない強烈なパワーを備えたストリートグライドがこれだ。カンパニーが提唱するホットロッドバガースタイルが見事に表現された強烈な個性が魅力のモデルと言っていいだろう。
キング・オブ・ハーレーダビッドソンーーその名を受け継ぐにふさわしい最高峰モデルとなったCVOリミテッド。スペック表記に記載された装備欄の多さは他を圧倒し、最高級のライドフィールを堪能させてくれる。CVOリミテッドとともに感じる風は、ひと味もふた味も違う。