FLTRUSE ロードグライド ウルトラ
本家とともに復活を遂げたCVO ロードグライド ウルトラ。その名のとおり、あのシャークノーズフェアリング&デュアルヘッドライトというスタイリングに、ウルトラだけに許されていたトップケースが備わることとなった。その存在感は、CVO リミテッドに肉薄するレベルにある。
CUSTOM VEHICLE OPERATIONS (カスタム ヴィークル オペレーション)の名のもと、カンパニーが考えうる最上級のファクトリーカスタムモデルがラインナップされるCVO。限られたものの手にしか届かない極上モデルは、あらゆるハーレーオーナーの憧れの存在でもある。2015年、復活をはたしたロードグライド ウルトラとニューカマーであるストリートグライドを加えた同ファミリーは計4モデルラインナップされている。ここに並ぶモデルこそ、キング オブ ハーレーダビッドソンである。
・FLTRUSE、FLHXSEの2モデルが新たにラインナップ
・FXSBSE、FLHRSEは2014年モデルで終了
本家とともに復活を遂げたCVO ロードグライド ウルトラ。その名のとおり、あのシャークノーズフェアリング&デュアルヘッドライトというスタイリングに、ウルトラだけに許されていたトップケースが備わることとなった。その存在感は、CVO リミテッドに肉薄するレベルにある。
本家ストリートグライドが搭載できなかった空水冷機能の『ツインクールド ツインカム110エンジン』を持ち、フルコースカスタムを施した最高級ストリートツアラーとして、日本上陸をはたしたCVO ストリートグライド。カンパニーの本気度合いがひしひしと伝わってくるかのような一台だ。
キング オブ キングス……そう表現しても異論はないであろう高級感と存在感を放つCVO リミテッド。最高馬力を誇る排気量1,801ccの『ツインクールド ツインカム110エンジン』を持ち、専用ホイールに煌びやかなコックピットまわり、オリジナルデザインのペイントと、その豪華さは際立っている。
排気量1,801ccのツインカム110エンジンを心臓とし、デタッチャブル(脱着)式のウインドシールドとサドルバッグを備えたツーリング仕様のCVOデラックス。プレミアムブレーキシステムも組み込まれ、クルーザーとしても格実にレベルアップをはたした史上最高のデラックスだ。