VIRGIN HARLEY |  22歳で攻めるカフェスタイルのロードスターを駆るめぐさん(2018年式XL1200CX)レディスハーレー

22歳で攻めるカフェスタイルのロードスターを駆るめぐさん(2018年式XL1200CX)

ハーレーとの出会い

22歳で攻めるカフェスタイルのロードスターを駆るめぐさん(2018年式XL1200CX)の画像

とにかくバイクへの憧れが強くて
ハーレーディーラーに勤めることに

バイクにはずっと昔から憧れていて、いつかは大きなバイクに乗りたいって思っていました。理由は……これっていうものは思い出せないですね(笑)。小さい頃にパーキングエリアで見かけたハーレーのグループを目にして、「いいなあ、楽しそうだなあ」っていう思い出があるくらい。あ、でもそれで「ハーレーに乗ろう」とは決めていなかったんですよ、とにかく“バイクに乗りたい”でした。

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東京で美容関係の仕事に就いてからもバイクに乗りたくて、とりあえず練馬の教習所に通って普通自動二輪免許を取得しました。故郷の福島に戻ったときにヤマハ ドラッグスター400を買って乗ったんですが、「やっぱり限定解除したい」という想いが強くなって、わずか1ヶ月ほどでドラッグスターを売って大型自動二輪免許の取得に向かいました。

大型免許は取得できたんですが、東京で新しい美容の仕事をすることになったので、バイクは買わずに東京で暮らしていたんです。やっぱり東京だと安心してバイクを停めておける場所がないですもんね。でもせっかく大型免許を取得できたのにバイクに乗ることもできず、職場でもバイクの話ができる人もいないのでフラストレーションが溜まって、「だったらバイクの仕事をしよう!」と転職を決意しました。そして、行くならハーレーの正規ディーラーに行こう!と。

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もちろんメカの知識も整備士資格もありませんので、「大型自動二輪免許を取得している」ことと「ハーレーの仕事がしたい」の想いを各ディーラーに伝えたんです。そうしたら、今勤めているハーレーダビッドソングッドウッド(千葉・市川)から折り返しの連絡をいただけて、晴れてグッドウッドの一員として働けることになりました。

めぐさんの愛車紹介は次ページにて
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