大平 芳弘(Little Wing Engineering)
出会ったからこそ今の自分がある
39歳。クルマ好きの父親の影響で、小さい頃からクルマや工具が大好きに。クルマやバイクは新旧問わずに好きだが、自分が所有するのはなぜだかヴィンテージ。ハーレーとの出逢いもショベルヘッドが最初で、19歳の時に'78ローライダーを手にしている。
39歳。クルマ好きの父親の影響で、小さい頃からクルマや工具が大好きに。クルマやバイクは新旧問わずに好きだが、自分が所有するのはなぜだかヴィンテージ。ハーレーとの出逢いもショベルヘッドが最初で、19歳の時に'78ローライダーを手にしている。
1961年生まれ45歳。東京都練馬区のバイクショップ「モトライフ」のメカニックを経て2000年に独立。「BURN ! H-D SPORTS」を立ち上げ、現在は埼玉県所沢市に店舗を構える。スポーツスターカップではたびたび入賞し、そのシーンを盛り上げてきた。
51歳。佐賀県で「Hot Kind」を営む。スポーツスターカップのルーツであるバトルオブツインの第一回目優勝者。過去に輸入バイクを扱うショップに長く勤めた経験があり、ハーレーだけではなく、BMW、DUCATIなどあらゆるバイクに精通する。
42歳。初めて買ったショベルとV-RODを所有する。福岡県朝倉市にて「ジンギーズ」を主宰。20代は役者を目指し、TVドラマなどに出演していた。趣味ではじめたハーレーパーツの収集を活かし、ミーティングなどでパーツ販売を行うようになり、ジンギーズへと至る。
39歳。京都府京都市にて「サイドスモーターカンパニー」主宰。かつてはHDディーラーだった京都では老舗のカスノモーターサイクルでメカニックを勤め独立。毎年デイトナバイクウィークに足を運びアメリカのハーレーシーンにも造詣が深い。
29歳。兵庫県加古川市在住。車の整備士を経て、ピンストライプに出会う。独学でピンストを学んだ後にPOTS DESIGNを設立。カスタムマシンのピンストも数多く手がける実力派ピンストライパーながら、少年のような笑顔も魅力的。
49歳。山口県出身。プロのギタリストを目指し上京、東京でカスタムバイク製作に出会う。バックヤードビルダー、ヴィンテージハーレーショップ「パラダイスロード」を経て、東京都八王子で「テイスト」を主宰。名が知られた有名人ながら、自由奔放に遊ぶ自由人。
41歳。レイクショアカスタムズ代表。21歳でショベルヘッドに乗り始め、 モーターサイクルズ デンに長年勤めた後に独立。河口湖畔で旧車を中心にカスタム、整備に励む。自らの愛車Kモデルのレストアの時間が取れないのが目下の悩み。
33歳、SPEEDBUGGY代表。老舗ハーレーショップ「イーストアーバン」にて長年修行を積み、2007年に独立。2台のショベルヘッドスポーツスターを乗り継ぎ、旧車から現行車まで豊富な経験を持つ。プライベートではSL90やランブレッタなど他メーカーの旧いバイクも楽しんでいる。
40歳、「MARUMASU MOTORCYCLE LOUNGE&CAFE」オーナー。20代にアラスカ州でフィッシングガイドとして勤めた経験があり、その他にもイラストレーター、Webデザイナーなど多彩な顔も持つ。
43歳。創業1963年の歴史を持つ、寺田モータースの代表。自ら工具を握り、整備をすることもある頼れるメカニックでもある。最近はイタリア語、スペイン語の学校に通い、語学に夢中になる日々だとか。
43歳。20年以上の長きにわたって、ハーレーを触っている頼れるメカニック。車両を診ずにトラブルを言い当てたり、触るだけでハーレーを直したりした不思議な経験から最近は「サイコメカニック」を自称している。
32歳。ハーレーの枠を越えた独創的なデザインのカスタム車両を製作する「HIDE MOTORCYCLE FACTORY(神奈川県川崎市)」代表。自由な感性から創り出されるその作品には注目が集まっている。
36歳。「V-Factory(大阪府東大阪市)」代表。車両販売からカスタムまで、何でも相談できる頼れるアニキ。大阪だけでなく、京都・兵庫などからもハーレー乗りが集まり、夜遅くまでいつも賑やかなショップ。
38歳。その特徴的なヒゲとモミアゲから“モミアゲロドリゲス1号”という愛称がつく、キャラクター立ちした人物。高校3年生のときから今まで“4回しか”ヒゲを剃ったことがないらしく、本人もヒゲのない自分の顔を思い出せないという噂がある。非常に陽気なショップオーナー。
34歳。幼少よりChopperに憧れ、17歳で初めてのハーレーを手に入れる。カスタムビルダーを生業としてからは積極的にChopperを製作する。2005年にはアメリカのカスタムショー「AMD PRO SHOW」へ自らが製作したChopperを出展、海外の評価も高い。
42歳。小学校低学年よりバイクに触れ、バイク、車のレーサーを目指していた時期もあり、メカニックとしてだけではなく、ライダーとしての造詣は深い。SSCで7度の優勝した実績を持ち、彼が造るマシンへ信頼を置く近隣のハーレーオーナーは多い。
52歳。1982年、原宿で『ウインドジャマー』創業。確かな技術と積み重ねて来た経験から、一般のハーレーオーナーだけでなく、多くの同業者からも信頼が厚い。名メカニックとしての技術はもとより、海外放浪秘話など、過去に経験した話の引き出しも豊富。
47歳。1981年、東京上野で多くのカスタムショップの源流となっている「JAPAN DRAG SERVICE」を立ち上げる。一時期はハーレー業界から身を引いていた時期はあったものの、復帰し、埼玉県にて「JAPAN DRAG CUSTOMCYCLES」を経営。
47歳。26歳のときに夢を追ってバイク業界に転身。1986に1200ccにボアアップされたスポーツスターに出会い、現在まで20年間スポーツスターを楽しみ続けている。自らがチューンしたスポーツスターでSSCに参戦した経歴もあり、スポーツスターへの造詣は深い。
40歳。秀逸なデザインと造り込みで同業者からも評価が高い「構想集団TRIJYA」主宰。自らが手がけたハーレー一台一台に愛情を持ち、そこに一切の妥協はない。正に「創り手」。元銀行マンという異色の経歴を持つ、穏やかな紳士。
57歳。1971年よりハーレーに関わり、34年のメカニック経験を持ち、「超マスターオブテクノロジー」と称されるほど、その技術力の評判は高い。服部モーターサイクル商会など、複数のディーラーを経て「ハーレー屋まつもと」をオープンさせ、日々修理にいそしむ。
39歳。幼い頃からオートバイが身近に溢れ、一時はレースメカニックを目指した過去を持つ。一台のパンヘッドのレストアを機に、ハーレーの世界に足を踏み入れる。独自のセンスでオリジナリティ溢れるカスタムバイクを製作し、その眼は海外にも向けられている。
35歳。アメリカのレーシングパーツメーカーに勤務し、パーツのデザインを学び。その後独立、バイク輸出入に携わる。そこで培った海外とのネットワークを見込まれ、現在は「Cleveland MOTORCYCLES」のプロデューサーを務め、世界中を飛び回っている。