高橋 大一(クラブハーレー編集長)
クラブ・ハーレーはそんな方を応援します
38歳。18歳より出版業界に入り多くの「趣味専門メディア」で経験を重ねてきた。何かを始めよう、そんな想いを持つ人の応援をすることに20年間携わり、現在はクラブ・ハーレー編集長を務める。99年式1200Cに乗り、自らもハーレーを愛する「走る編集長」である。
38歳。18歳より出版業界に入り多くの「趣味専門メディア」で経験を重ねてきた。何かを始めよう、そんな想いを持つ人の応援をすることに20年間携わり、現在はクラブ・ハーレー編集長を務める。99年式1200Cに乗り、自らもハーレーを愛する「走る編集長」である。
35歳。アメリカのレーシングパーツメーカーに勤務し、パーツのデザインを学び。その後独立、バイク輸出入に携わる。そこで培った海外とのネットワークを見込まれ、現在は「Cleveland MOTORCYCLES」のプロデューサーを務め、世界中を飛び回っている。
32歳。シート製作の名店「K&H」に長年勤め、開発からテスト走行、販売まで携わる。シートだけでなく、ハンドルやステップを含めた「乗車姿勢」について造詣が深い。「オートバイを楽しむ」を24時間考える彼への信頼は厚く、そのシートへのリピーターも多い。
30歳。ハーレーに憧れ中免を取得し、アメリカンに乗り始める。車両の盗難にあい、しばらくバイクから遠ざかっていたものの、ハーレー乗りを目指す知り合いの女性に刺激を受け、苦労の末ローライダーに乗る努力家。ハーレーを乗りこなし、自在に操る。
33歳。カスタム業界の老舗「イージーライダース」に勤めながら、夜は「BRAT’S CYCLE」というプライベートガレージを主宰。24時間ハーレー漬けの暮らしを続けている。自らの「オリジナル」なスタイルを磨きあげることに情熱を注ぐビルダー。
42歳。平日が休みのメンバーが集う「D-RUSU MC」を主宰。平日に開催されるキャンプミーティング「D-meeting」など「MC」の枠を越えハーレーの楽しみを提供するビッグMCである。「D-RUSH」が実践してきた平日のハーレー乗りの輪は今全国に広がろうとしている。
41歳。初めて購入したショベルを通じてヨーロッパのカスタムパーツに出会い。その緻密で丁寧な造りに惚れ込み。「BAD LAND」を立ち上げる。最高の品質・デザインにこだわり続け、オリジナリティのあるカスタム車両をプロデュースし続けている。
37歳。ウェブで、ハーレー専門サイト「BIGBIKE TV」を運営。1993年式FLSTF を所有。ハーレーという乗り物を愛し、ハーレーに乗る仲間たちを愛し、想いをこめ日々サイトを運営している。全国各地のイベントやミーティングに日々取材で走りまわる情熱家。
21歳。河内山 智さんを父に持つ。ハーレーに囲まれて育ち、幼少の頃からミーティングにも参加していたという。 若い感性を慕い、テイストへ来店するハーレー乗りも多い。ちなみに「友郎」という名前は「tomorrow=明日」という意味がこめられている。
45歳。バイクパーク、バイクガレージの「SHELLO(シェロー)」の運営・販売を手がけるエムシーエフ株式会社を経営。2000年式FLSTF を所有。自らの盗難の経験から「SHELOO」の開発を始め、日本の盗難撲滅に奔走し、自治体よりアドバイスを求められることまで。
36歳。神奈川県の名店「プレイン」で技術を学び、現在は一国オート販売に勤務。確かな技術力に加え、その人柄を慕い、口コミでその評判を耳にすることが多い。オリジナルパーツの開発、レースへの参戦などでも活躍する根っからのオートバイ好きである。
52歳。1979年に「モトスポーツ」を創業。長くハーレー業界に関わっている。ショベルヘッドからツインカムまで確かな技術力には定評がある。二輪という乗り物を愛するが故に規制対応マフラー「ECCTOS」やオリジナルエンジン「U-TWIN」の開発に携わる情熱家。
39歳。「ClubSporty883」メンバー。1994年式 XLH883を所有。スポーツスターを愛し、スポーツスター乗りを愛し、そして甘いお菓子も愛す。その持ち前の陽気さと気さくさから彼を慕うスポーツスター乗りは多く、缶コーヒーの和は全国に広がりつつある。
33歳。カスタムショップの名店「ホットドック」からハーレー業界に携わり、「ハーレーダビッドソン沖縄」を経て、現在は「ハーレーダビッドソン調布」勤務。大坪さんのカスタムから整備修理までの多岐にわたる経験・知識を頼りに、お店にやってくる方も多いという。
55歳。「Headroom」主宰。2000年式XL1200Sを所有。あるときはプロカメラマン、またあるときはデザイナーと多彩な活躍を見せる才人。愛車の走行距離も5万キロを越えたと聞くが、ひとたび愛車に跨ると、誰よりも速く駆け抜ける。走りながら、作りながら生きる。そんな人だ。
29歳。00年式 FXSTSを所有。愛車のメンテ、カスタムにはじまり、革用品までも自分で制作する、まさに「造り手」。これで寡黙な人であれば、まさに「職人」の風格があるのだが、根っからの関西人で「職人」よりは「噺家」。だが、そこが彼のいいところでもある。
49歳。大阪市にてオリジナルカスタムパーツ製作「モーターステージ」を営む。真鍮を素材として使用した人気マフラー、「ブラスマフラー」の開発者。店頭で多くのお客さんと接することを楽しみつつ、会話から新しいオリジナルパーツのアイデアが生みだす創造主。
48歳。兵庫県神戸市にてカスタムショップ「モトコム」を営む。ハーレー専門店というわけでなく、「お客さんが持ってきたバイクをカスタムする」という独特なスタンスで営業中。また、キャンプミーティングでありチャリティイベントでもある「TOYRUN」の主催者でもある。
46歳。兵庫県神戸市のショップ「モトブルーズ」代表。「ダイナグライド・デイトナ」を所有。彼のお店では、1Fにハーレーを中心としたバイク、2Fにバイカーズグッズが所狭しと並ぶ。まさにファッションの街、神戸の名に恥じないショップだ。
1971年生まれ。クールブレーカーの主催で有名な「HOT-DOCK」で、ショーバイク製作を任されていた若きビルダー。彼の精密な技術は、ショーバイク製作までに積んだ基本技術の完璧な習得にある。強固な土台の上に、自分のカラーを混ぜてできるカスタムは、思わず見いってしまう。
41歳。若き頃は、国産ハイスペックマシンを操り、サーキットに通い詰めた。だが、当時、同僚がスポーツスターでレースに参戦しているのを見て、その魅力を思い知る。そこからハーレーにハマり続け、30歳に一念発起。グローリーホールを設立し、現在に至る。
31歳。『Tramp』代表。音楽、WEBデザイン、そしてハーレーのカスタムと、彼の創造世界は刺激を求め続ける。そんな彼が作り出すハーレーは、都会的な雰囲気を放つ。その独特な雰囲気に惹かれて来店するのは、クリエイターの方々が多いという。
27歳。1996年式FXSTCを所有。「VIRGIN HARLEY」の代表。大学卒業後の約5年間、某出版社にて編集職に就き、2003年12月にバージンハーレーを立ち上げる。もともとはバイクに興味がなかったが、カワサキの「バルカン」に乗り始めてその楽しさに目覚める。
43歳。埼玉県所沢市にてカスタムショップ「オフタイム」を営む。ノーマルのスタイルを活かせるカスタムを主としている。ただ、付けていくだけのカスタムではない、工夫・考えるカスタムを信条としている。お客さんと一緒に走りに行くことが愉しみだという。