TOSHI(ハーレー歴12年)
ストイックなハーレー乗りじゃないんです
37歳。96年式FXSTC、カブ、ヴェスパ所有。86年式FXST、77年式FXを経て現在の愛車に出会う。一時は仕事の関係でハーレーを降りたものの、仲間のサポートを経てカムバック。仕事や家族とのバランスを取りながら、のんびりとハーレーと付き合うかなり陽気な関西人。
37歳。96年式FXSTC、カブ、ヴェスパ所有。86年式FXST、77年式FXを経て現在の愛車に出会う。一時は仕事の関係でハーレーを降りたものの、仲間のサポートを経てカムバック。仕事や家族とのバランスを取りながら、のんびりとハーレーと付き合うかなり陽気な関西人。
56歳、京都府京丹後市在住。1997年式FLSTF所有。48歳でハーレーに乗り始め、現在はファットボーイ以外にもツインカムのダイナも所有する。毎年訪れるアメリカでは50代後半とは思えない元気な走りを見せ、周囲の人を驚かせている。
佐渡島在住、1983年式XR1000を所有する。生まれも育ちも佐渡島で、佐渡をこよなく愛する女性ライダー。佐渡の魅力を多くの人へ伝えたい、その想いから観光業に携わり、趣味の写真で佐渡の風景を撮影する日々。写真の腕前はかなりのモノ。
富山県在住。XLH883Hを経て、現在は2006年式FLTRに乗る。身長は152cmとツアラーに乗るには小柄な体格ながら、努力と車両へのカスタムの結果、颯爽とツアラーで走り回る。彼女のハーレーライフにはいつもご主人の尽力があり、夫婦仲良く週末になるとあちこちに出かける日々。
40歳。自らのハーレーが盗まれたのをきっかけにロックを開発。その信頼性が評判を呼び、現在はキタコの協力のもとに手がけたアイテムが販売されている。通称“キタコロック”と呼ばれるモノはすべて彼の手によって開発されたモノ。
49歳。Give me a wing代表。九州から上京しデザイン事務所を経て独立。デザイン事務所社長を続けながらシルバーアクセサリー作りを始める。本業がシルバーアクセサリーに逆転した現在、サイドカーに商品を積み込み、全国のハーレーミーティングを駆け巡る日々。
群馬県在住29歳。16歳からバイクに乗りはじめ、23歳で二輪大型免許取得。同時に現在の愛車’00スポーツスターに乗りはじめる。普段はバスで通勤し、販売の仕事をするごく普通の女の子。休日になると仲間と、一人で、日本中をあちこち走り回る日々。
57歳。2000年式FLHTCUI所有。鎌倉時代より続くお寺の住職であり、地元蟹江町の町会議員の顔も持つ。環境問題への取り組みを長く続けており、環境リサイクル活動でTV・新聞へ取り上げられることも多い。
42歳。2002年式FXST所有。週末になると全国各地のミーティングに足を運び、再会と出会いを楽しむ。ミーティングを機に知り合ったその交友関係は幅広く、全国にハーレーを愛する仲間を持つ「ミーティングの達人」。
34歳。「VANS PRO」勤務。ハーレーDVD製作やオートバイ専門番組「Like a wind」のマネージメントを手がける。これまで3台のハーレーを乗り継いできた。現在所有するスポーツスターはカスタムで長期入院中。
51歳。東京都在住、工務店経営。78年式XLHを所有する。16歳でバイクに乗り始め、18歳でバイクから離れる。その後は車、サーフィン、釣りと他の趣味に夢中になるも、縁あってバイクの世界にリターン。
自らのハーレーが盗難に遭ったこときっかけに、盗難被害に遭った人に会い被害情報を集めはじめる。その活動を通じ知り合った仲間と全国二輪車環境改善ネットワークを設立し、現在も活動を行う。
40歳。10代の頃からバイク、車をこよなく愛し、アパレルメーカーに長く勤務。30代で飲食業への転身を計り、ラーメン屋を開業、1年で行列のできるラーメン屋店主に。現在はバイク・車好きに向けた洋服のセレクトショップ「Devil Arrow」を主宰する。
55歳。10代でアメリカに渡り、20年間のホテルマン生活を経て、日本に帰国。帰国後にバイクに乗り始めたことがきっかけで「バイカーズカフェ ココペリ」をOPEN。奈良県生駒市周辺の多くのバイク乗りが集うカフェとして、その名は知られている。
59歳。92年式ヘリテイジ、94年式ウルトラ所有。多くのハーレー乗りが“よろず相談室”として出入りする「カフェバーM」を奥さんの美恵子さんとともに経営。国内から海外までツーリング経験が豊富で多くの人から頼りにされている。
36歳。98年式XL883所有。ハイテクベーシストとして国内外にその名を知られ、海外ツアーやレコーディングに精力的な毎日を送る。後進育成のため、専門学校の音楽部門の責任者を務めるなど、その活躍の場は広い。
41歳。雑誌や広告の世界でベテランフォトグラファーとして活躍中。仕事の細かな条件よりも、面白さを追求する生粋のアーティストでもある。多忙のためにハーレーにあまり乗れないのが、悩みといえば悩み。
42歳。大手企業のクリエーターを経て独立。アメ車・ハーレーなどアメリカンカルチャーに造詣が深く、ハーレーでアメリカ大陸横断・ルート66走破などを経験。リアルなアメリカを知るGAO氏のイラストは独特のタッチから評価が高い。
32歳。フルカスタムの53年式ELを所有。2005年4月までプロボクサーとしてSバンタム級、フェザー級のリングに上がり、日本ランキング入りをした経歴を持つ。引退後は蕎麦の専門店「楽寿庵」の店長として世界を目指している。
42歳。1958年式XLCHを所有。アメリカンフットボール「Xリーグ」選手という過去を持ち、現在はアパレルのプランナーとして活躍している。巨漢なため一見怖そうに見えるけれど、実は陽気でかなりの話好き。関西人の鑑のような人物。
46歳。1961年式FLHを所有。20歳のときショベルヘッドに、渡米後にはアメリカでパンヘッドを愛車にしていたという。15年間ニューヨークで生活した後帰国。帰国後は大阪市内でモーターサイクルカフェ「THE PANHEAD'S HEAVEN SALOON」を営む。
39歳。通称「ナックおやぢ」。福岡県にて「Nak.HayS」というカスタムペイントショップを営みつつ、SSCを走るトップレーサー。山口スポーツスター缶コーヒーミーティングスタッフの顔も持ち、レース以外でもスポーツスターに深く関わる。
32歳。18歳より、バイクの世界に足を踏み入れ、大学では自動二輪部に所属していたという。2002年5月から1年間、アメリカをハーレーで周り、世界を旅する面白さに目覚める。ほんわかとした口調とそのキャラクターが魅力。日本だけでなく世界中に友人が多い。
43歳。サイクルワールド誌「クラブマン」誌を経てハーレーに出会い「HOTBIKE JAPAN」創刊に携わる。その活躍はハーレー世界に止まらず旅人による旅人のためのマガジン「旅学」の編集人も務めるマルチエディター。バイクで、徒歩で世界を旅する男。