FLHTK TC ウルトラリミテッド
禁断の進化とも言える水冷機能搭載の『ツインクールド ツインカム103エンジン』を持つウルトラリミテッドがデビュー。ハーレーの新たな歴史の幕開けとなるか。
禁断の進化とも言える水冷機能搭載の『ツインクールド ツインカム103エンジン』を持つウルトラリミテッドがデビュー。ハーレーの新たな歴史の幕開けとなるか。
2012年8月、ウィスコンシン州・ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソン・モーターカンパニーで開催されたサマーディーラーミーティングにて、この FXSBSE CVO ブレイクアウトがベールを脱いだ。
ツインカム 110 エンジンを搭載し、特別装備と純正アクセサリーを満載した究極のファクトリーカスタム「CVOファミリー」の中でも軽快なハンドリングとクラシカルなスタイリングが魅力のモデル。
FL の伝統的な足まわり、そして前後 16 インチを採用する 2012 年のニューモデル。“ハリウッドハンドルバー”と名付けられた専用のクロスバーなど、注目すべきポイントが目白押しだ。
カスタムカルチャーの最盛期とも言える 1970 年代のチョッパースタイルを全面に取り入れたスポーツスターの新しいファクトリーカスタムモデル。
ハーレー唯一の水冷エンジンを搭載するパフォーマンスクルーザー。足まわりやライディングポジションを中心とした仕様変更が行われている。
スポーティな走りが好評なダイナファミリーに、ツーリングを強く意識したモデル。ウインドシールドとサドルバッグは、工具不要で簡単に脱着が可能。
往年のダートトラックレーサーをモチーフに誕生したスポーツハーレー。その軽快な動きは改めてバイクに乗る楽しさを与えてくれる。
‘10年度から発売が始まったFLTRXは、既存のFLTRをベースに開発されたカスタムモデル。基本構成を引き継ぎつつ、ルックスの向上と扱いやすさを考慮した仕様変更が行われている。
一切のムダを排除したロー&ロングのダークカスタムモデル。往年の名車の系譜を受け継ぐ一台に秘められた魅力に迫る。
装いを新たに復活を遂げた元祖ファクトリーカスタム。2011年流のスポーツスターのベースモデルとなりうるか。
ローダウンモデルとして高い人気を誇ってきた883ローが走行性能をさらにグレードアップさせて再登場。
デュアルヘッドライトという強烈な個性を持つモデルがフラッグシップの「ウルトラ」にグレードアップを果たした。
1948年以来のピーナッツタンクを搭載、このほかファットタイヤやオリジナルソロシートなどインパクトの大きいファクトリーカスタムモデル。
ブラックアウトしたスタイリングが大きな魅力のモデル。オーナーに乗り方を提案する頑固な乗り味も見逃せない。
新デザインのLEDウインカーやエアボックスカバーなど、これまでにないオリジナルパーツを数多く配したマッシヴなボディの次世代モデル。
国産スーパースポーツに装着されるショーワ製BPFフロントフォークなどハーレーの新たなチャレンジを感じるXR1200の進化版だ。
H-Dのビジュアルコンセプトである「ダーク&クローム」を体現したベストセラーモデルFLSTFファットボーイのグレードアップ版。
2010年より登場したツーリング・ファミリーのフラッグシップモデル。全モデル中最大の排気量1,689cc「ツインカム103エンジン」を搭載する。
“ファクトリーチョッパー”として装いを新たに復活したダイナの人気モデル。他のダイナ・モデルにはないオリジナルパーツが配されているのが特徴的。
10年の歳月を経った今も変わらぬ姿を維持するベストセラーモデル。現行モデルの中でも数少ない1990年代の雰囲気を守り続ける1台だ。
すべてのスポーツスターの原点モデルであるスタンダード。あらゆる無駄をそぎ落とした1台には、あらゆる魅力が内包されている。
ノスタルジックな雰囲気を醸し出すオールドファンに人気のモデル。各所のデザインを一新するなど、装いを新たに大地を駆け抜ける。
ブラックアウトされたパーツが魅力のファクトリーカスタムモデル。現在スポーツスターファミリーでもっとも高い人気を誇る。