FLHX ストリートグライド
ハーレーのツーリングファミリーを代表する本格派ツアラー「ストリートグライド」に新型が登場。国内ツーリングにもフィットする扱いやすさを持つ、街乗りから楽しめる大陸横断ツアラー。
ハーレーのツーリングファミリーを代表する本格派ツアラー「ストリートグライド」に新型が登場。国内ツーリングにもフィットする扱いやすさを持つ、街乗りから楽しめる大陸横断ツアラー。
ハーレーのツーリングファミリーを代表する長距離ツアラー「ロードグライド」。スタイリングを一新し、エンジンもより強力に進化している。
数多くあるハーレーダビッドソンラインアップの中でも最上位モデルとして君臨しているCVOは誕生から25周年を迎えた。2024モデルとして登場した「CVOロードグライドST」には、ハーレー史上最大排気量1977ccを誇るミルウォーキーエイト121ハイアウトプットエンジンが搭載されている!
ハーレー”アイコンモーターサイクルコレクション”の第三弾となる「エレクトラグライド ハイウェイキング」。ソロシート下のサスペンションを含む5本ショックの独特な乗り味がポイントだ。
ハーレーダビッドソンのトラディショナルなツアラースタイルをベースに、モダンなスポーティバガーのエッセンスが施されたストリートグライドスペシャル。数多いラインナップの中でも人気の高い一台となっている。
2022年モデルとして新たにラインナップに加わったロードグライドST。高い人気を誇るバガーモデル、ロードグライド系モデルの中でも特にスポーティな味付けがなされたニューモデルだ。
2022年のイヤーモデルとしてH-Dラインナップに新たに加わったニューカマ―、ストリートグライドST。ハーレー史上最大排気量を誇るミルウォーキーエイト117エンジンを搭載するパフォーマンスバガーだ。
ハーレーダビッドソンの長い歴史を支えてきたFL系。その中でも伝統的な佇まいを色濃く備え、最新のテクノロジーを用いてツーリング性能を引き上げたロードキングは、まさにハーレーの王道と言える一台だ。
バガーカスタムの指標とも言えるセクシーなプロポーションと、ミルウォーキーエイト114エンジンの多大なるパフォーマンスがセットされたFLHXS ストリートグライドスペシャル。最新テクノロジーを高次元で融合させたハーレーの快作と言える。
ハーレーの中でも、屈指の人気を誇るバガーモデル、FLTRXS ロードグライドスペシャル。円熟した完成度でライバルを圧倒するこのスペシャルなバガーを試乗インプレッション!
総じてラグジュアリーなハーレーダビッドソンのツーリングファミリーにあって、その中でも際立った、高級感を見せつける新しいツーリングファミリーのフラッグシップモデル「ロードグライドリミテッド」が2020年モデルで誕生。
2017年に登場したロードキングスペシャルは、ロードキングのスタンダードモデルをベースに各部をグロスブラック化、ミニエイプハンドルの採用、前後ホイールのインチアップ、そしてミルウォーキーエイト107(1745cc)で武装したものだった。2019年モデルのロードキングスペシャルは、新たにミルウォーキーエイト114(1868cc)エンジンが搭載され、走りが強化された。
ハーレーダビッドソンの旗艦モデルであるツーリングファミリーの中においてカスタムテイストが強いストリートグライド。排気量1745ccのミルウォーキーエイト107を搭載したストリートグライドに対し、ここに紹介するストリートグライドスペシャルは排気量1868ccのミルウォーキーエイト114を搭載した上位モデルであり、よりカスタム色が強いモデルに仕上げられている。
2019年モデルで一部モデルを除いてインフォテイメントシステムが刷新されたハーレーダビッドソンの旗艦モデルであるツーリングファミリー。ツーリングモデルとして飛躍的に使い勝手が向上した2019年モデルであるが、今回はカスタムテイスト溢れるFLTRXS ロードグライドスペシャルの試乗インプレッションをお届けしよう。
伝統のクラシッククルーザー「ロードキング」のダークカスタムモデル。アメリカで人気のスタイル「バガー」を取り入れたストリート仕様のマシンだ。
2006年にツーリングファミリーのスタンダードモデル、FLHT エレクトラグライドのローダウンカスタムモデルとして登場したFLHX ストリートグライド。
最上級機種「CVO(Custom Vechicle Operations=カスタム・ビークル・オペレーションズ)」にのみ114ci=1868ccが積まれ、その強力な心臓部はFLHTKSE、そしてFLHXSEだけのものとなっている。
先進的なLEDヘッドランプから、タッチパネルで操作できるオーディオシステム、大容量の積載力を誇るラゲッジケースまで、フルドレッサーに仕立て上げた最上級グランドツアラー。迫力あるスタイル、ロングライドでの快適性、豪快なトルクフィール、すべてにフラッグシップならではの価値がある。
先進的なLEDヘッドランプから、タッチパネルで操作できるオーディオシステム、大容量の積載力を誇るラゲッジケースまで、フルドレッサーに仕立て上げた最上級グランドツアラー。迫力あるスタイル、ロングライドでの快適性、豪快なトルクフィール、すべてにフラッグシップならではの価値がある。
「プロジェクトラッシュモア」によってエンジンが103ci化、さらに車体のデザインも大幅に変わったニューロードグライドウルトラの性能を探る。
キング・オブ・モーターサイクルの象徴とも言うべきウルトラが2013年にバージョンアップをはたした。性能を格段にアップさせながらもハーレーらしさは健在。
デビューが2006年とされるストリートグライド。登場から一度もカタログ落ちすることなくラインナップを飾り、先の『PROJECT RUSHMORE』でも高剛性フレームに新型フロントフォーク、新型ブレーキシステムを備えてリバイバルされた。
FLTRXS ロードグライド スペシャルは、一年というブランクを経て満を持して登場した最新のツアラーTRで、デザインチェンジこそしたものの、このデュアルヘッドライトの復活は私たちに大きな期待感を抱かせてくれる。
ラインナップを飾って20年、色あせることのない伝統的なツアラーモデルとして君臨し、絶大な人気を集めるロードキング。改めてその潜在能力に惚れ惚れする。