FLHXSE CVO ストリートグライド
歴史と伝統を受け継ぎつつ70%を再構築したというハーレーの新型CVOストリートグライド。歴代最強エンジンと最新の足まわりによりタウンユースからロングツーリングまでその守備範囲は広い。
歴史と伝統を受け継ぎつつ70%を再構築したというハーレーの新型CVOストリートグライド。歴代最強エンジンと最新の足まわりによりタウンユースからロングツーリングまでその守備範囲は広い。
すべてが刷新された新型CVOロードグライドを最速インプレッション!ハーレー過去最大排気量 1977cc を誇る新たな空冷 V ツイン、「ミルウォーキーエイトVVT 121」エンジンを搭載し、まさに死角ナシ!
プレミアムモーターサイクルを多数輩出してきたハーレーダビッドソンの頂点に立つCVO(カスタム・ヴィークル・オペレーション)。2022モデルで用意された4車種の中から、最もハードスタイルに纏められたCVOロードグライドをご紹介。
400kgに迫る総重量のバイクで、街中をかっ飛ばす――。誰がどう見てもメガツアラーモデルのストリートグライドは、その名にあるとおり「ストリートバイク」として生み出されたファクトリーカスタムモデルだ。そんなストリートグライドをバージョンアップさせたCVO(カスタム・ヴィークル・オペレーション)ストリートグライドは、ベースモデルをはるかに凌ぐ存在感をこれでもかと見せつけてくる。
先進的なLEDヘッドランプから、タッチパネルで操作できるオーディオシステム、大容量の積載力を誇るラゲッジケースまで、フルドレッサーに仕立て上げた最上級グランドツアラー。迫力あるスタイル、ロングライドでの快適性、豪快なトルクフィール、すべてにフラッグシップならではの価値がある。
110ciエンジンが搭載され、さらにスピードスクリーンや専用ホイール、オリジナルグラフィックなどが与えられた新しいキャラクターのCVOプロストリートブレイクアウト。
2012年8月、ウィスコンシン州・ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソン・モーターカンパニーで開催されたサマーディーラーミーティングにて、この FXSBSE CVO ブレイクアウトがベールを脱いだ。
ツインカム 110 エンジンを搭載し、特別装備と純正アクセサリーを満載した究極のファクトリーカスタム「CVOファミリー」の中でも軽快なハンドリングとクラシカルなスタイリングが魅力のモデル。