FLSTFB ファットボーイ ロー
2009年にダークカスタムモデルの先駆けとしてデビューしてから早7年。高い人気を誇る兄貴分とともにラインナップを牽引するローの魅力に迫ってみよう。
2009年にダークカスタムモデルの先駆けとしてデビューしてから早7年。高い人気を誇る兄貴分とともにラインナップを牽引するローの魅力に迫ってみよう。
キング・オブ・モーターサイクルの象徴とも言うべきウルトラが2013年にバージョンアップをはたした。性能を格段にアップさせながらもハーレーらしさは健在。
111年かけて培ってきたハーレーの伝統をそのまま表現した一台。“遺産”の呼び名にふさわしいモデルの特徴と乗り味を知れば、惚れ込んでしまうことだろう。
昨年6月、なんの前触れもなく突如姿をあらわしたハーレーの電動スポーツバイク『Project LiveWire』。去る2月にマレーシアでおこなわれた招待制の試乗会『Project LiveWire Experience』でのインプレをお届け!
昨年のブルースカイヘブン2014で日本導入が発表された話題の水冷ハーレーダビッドソン、ストリート750の発売日が2015年2月27日に決定した。
2012年に登場したこのスリム、一見ファットボーイと変わらないように見えるが、実はまったく異なるアプローチから生み出されたオールドスクールモデルなのだ。
1970年代チョッパースタイルを取り入れたスタイルとグラフィックが秀逸なファクトリーカスタムスポーツスター。内なる魅力と乗り心地をインプレッションする。
ラインナップ中、スポーツスターとしてのオーソドックスな要素を残す唯一のモデルとして君臨する883R。同モデルを通し、改めてスポーツスターのあり方を考える。
2014年、現代版ボートテイルにデザインチェンジしたデュアルヘッドライトのビッグツインスポーツ。かつてインパクトあるデビューを飾ったモデルに迫る。
一昨年、ストリートボブをベースにカスタマイズされた限定モデル FXDBA ストリートボブ リミテッドがラインナップを飾ったが、今回そのリミテッドが攻撃的なスタイルになって再登場することとなった。
デビューが2006年とされるストリートグライド。登場から一度もカタログ落ちすることなくラインナップを飾り、先の『PROJECT RUSHMORE』でも高剛性フレームに新型フロントフォーク、新型ブレーキシステムを備えてリバイバルされた。
本国アメリカでは今年2月に登場していた復刻版ローライダーがついに日本上陸を果たした。ショベルヘッドエンジンを積んでいた1970年代のローライダーを意識したビジュアルの名車が、ついにベールを脱いだ。
FLTRXS ロードグライド スペシャルは、一年というブランクを経て満を持して登場した最新のツアラーTRで、デザインチェンジこそしたものの、このデュアルヘッドライトの復活は私たちに大きな期待感を抱かせてくれる。