SHOTA NAKAMURA×BOSS │バージンハーレー

ウエスコを履くようになってから
人生が変わりました

ビンテージハーレーの殿堂、センバで手に入れた1946年式ELナックルヘッドを愛車に持つ中村正太。アメカジと旧車好きという彼の車歴がまた凄い。2005年式のXL1200カスタムに10年ほど乗り、それから1951年式のトライアンフT100、1957年式FLのパンヘッドカスタムに乗り換え、2年ほど前にセンバの展示会でこのナックルヘッドに出会い、まわりの後押しもあって手に入れることを決意したという。

「バイクは昔からずっと好きでしたが、もともとは旧車に憧れていたんです。でも旧車に対しての不安の方が優っていた感じですね。ナックルの使い方は、近所をフラッと走るのがメインです。バイクに乗るときは、もちろんウエスコを履いています。というか、仕事のときもプライベートも足元は毎日ウエスコですね。夏場はロメオかジョンヘンリーを履いています。そうそう、この4年間でウエスコブーツを12足も買ったんですよ。もう欲しくなったらガマンできなくて（笑）」

今回撮影用にボスを2足とジョブマスター2足の計4足を持参いただいた。お気に入りはバーラップラフアウトのボスで、3年ほど前に手に入れたものだ。

「5年ほど前の話なんですが、そのときはベスパに乗っていて、たまたま道端でウエスコの河北さんと知り合ったんです。それからウエスコ大阪に出入りするようになり、ハーレーの旧車に乗っている人たちにも出会って、旧車に対する憧れが強くなっていきました。ウエスコを履くようになってから、いろいろな人と出会い、ライフスタイルが変わりましたよ、ガラッと……。ウエスコブーツは最強です！　ウエスコジャパンのひとたちとの人間関係も魅力ですね。なんと言ってもスタッフがカッコいい。ウエスコがきっかけで人生が変わり、さらに深くなった。僕が求めいていたものをようやく見つけられたような気がします」