そしてウエスコのワークブーツ。いいですよね、この組み合わせ
大阪でアメリカンガレージドアの設営に携わり、さらにガレージハウスのフレーマーという顔を持つ平田央。関西圏を中心に全国を飛び回る多忙な日々を送る彼は1995年式FXDLローライダーと1982年式のFXBスタージスを持つハーレー乗りでもある。以前はジョッキーシフトのショベルリジッドにも乗っていた。8年ほど前に手に入れたスタージスは知り合いのショップに入庫中で、現在の足はもっぱらローライダーとなっており、イベントなどがあるとこのローライダーに乗って出かけるという。
「バイクに乗るときはもちろん、毎日ウエスコを履いています。この9インチハイトのボスは一年くらい前に手に入れたものです。他にダブルミッドソールのモリソンも持っていますが、これはもう13年くらい履いていますね。その前はロメオも履いていました」
ファッションが好きで10代のころからいろいろなブーツを履いてきたという彼。知り合いのショップの薦めでウエスコを手に入れてからは、その機能性とデザインに惚れ込みウエスコ一筋となった。
「僕は何でも直感で決めるタイプなんです。気軽に履けるロメオもモリソンも、このボスを手に入れたときも、なんか良かったんです。うん、カッコ良かった。最初の1週間くらいは足が痛かったんですが、すぐに馴染んできましたね。脱いでも、この立ち姿がいいじゃないですか。自分にとってブーツはファッション要素が強いんですが、もちろんバイクギアとしての安全性も大切だと思っています。次はボスでカスタムが作りたいんですよね。あとリンチモデルも欲しいな。アメリカンガレージにハーレー、そしてウエスコのワークブーツ。いいですよね、この組み合わせ」