取材・作成/HOTBIKE Japan.com編集部
ヘビー級プロボクサー、樋高リオ。2011 JBC西日本ヘビー級新人王を獲得した彼はウエスコのヘビーユーザーである。
「ウエスコブーツは今から7~8年前の20代前半のころからずっと履いています。その履き心地、最高のフィット感から、正直もうウエスコしか履けないというのが本音です。このジョブマスターの他に数足、あとボスも持っていますが、俺の足元は毎日ウエスコと決まっています」
鍛え上げられた体躯と鋭い眼光から、只ならぬ雰囲気を醸し出す彼だが、乱暴なところなどは微塵もなく、むしろ紳士的である。
24才からボクシングをはじめ、25才のときにオーストラリアでプロライセンスを取得し、28才で帰国。日本では数少ない逆輸入ヘビー級プロボクサーである。180cm、102kg。その尋常ではない肉体を持つタフな男が選んだウエスコブーツ。彼はさらに続ける。
「男だったらやっぱりハードなモノに惹かれると思うんです。ウエスコはまさにそんなブーツです。一生履けるし、100年に迫る長い歴史も魅力だと思います。それにカスタムメイドの魅力も外せない。もちろん、そのカッコ良さやファッション的な要素もあります。しかし世界でただ一足の、しかも自分だけのカスタムブーツというところが、たまらなく魅力的。これぞ、まさにオンリーワン!」