MASATO×MOTORCYCLE PATROL
名古屋を拠点に活動する彫師、COOL TATTOOING MASATO。彼は1937年式 Uを日常の足とする筋金入りのバイク乗りだ。そんな彼の足元を固めているのはウエスコのモーターサイクルパトロールをカスタムしたプルオンブーツである。一見するとボスのカスタムモデルかと思われるカスタムが施されている。
WESCO BOOTSの代表的モデル、プルオンブーツの “THE BOSS” にシューレースブーツの “JOB MASTER”はもちろんのこと、ラインナップされるすべてのモデルはモーターサイクルブーツとして十分に機能する。歴史に裏打ちされたWESCO BOOTSの拘りは、そのまま履き手の拘りとシンクロしている。ここではWESCO OWNERの生の声から百人百様のLIFE STYLEを紐解いてゆく。
名古屋を拠点に活動する彫師、COOL TATTOOING MASATO。彼は1937年式 Uを日常の足とする筋金入りのバイク乗りだ。そんな彼の足元を固めているのはウエスコのモーターサイクルパトロールをカスタムしたプルオンブーツである。一見するとボスのカスタムモデルかと思われるカスタムが施されている。
大阪府大東市に居を構えるリボルトカスタムサイクルズ代表、井上正雄。仙台のワイルドロードで9年間勤め上げ、地元大阪に店を立ち上げ3年目になるチョッパー屋の主である。2014ニューオーダーチョッパーショーで、見事にBEST OF CHOPPERを獲得した彼は、ウエスコのボスを使い慣れたスパナのような存在だと話す。
ハーレー関連の雑誌やWEBはもちろん、その他のバイク雑誌でも幅広く活躍するカメラマン、増井貴光。バイクライドにはブーツは欠かせないという増井カメラマンがウエスコのプルオンブーツ、モリソンを手に入れた。ウエスコブーツの世代を超えて受け継がれていくというストーリーに心を動かされ、購入を決めたという。
2000年に世田谷でオープンし、今年で14年目を迎えるシャフトシルバーワークス代表、本間正己は生粋のバイク乗りだ。20年来の付き合いとなる1966FLHアーリーショベルはゼロエンジニアリング時代の木村信也が手掛けた車両でシャフトのアイコン的存在となっている。そんな氏にウエスコへの思いを語っていただいた。
今年10周年を迎えるSELECTED代表の西岡竜一朗は、とにかく走る人だ。片道25kmの毎日の通勤はもちろんのこと、各地のカスタムショーにも愛車のソフテイルに乗って参加。好評を博している毎月恒例のナイトランなど、カスタマーとともに走ることも多い。そんな彼はバイクライドを考えて毎日ボスに足を通している。
自身が影響を受けたオートバイやファッションというフィルターを通してオールドメディアである油絵をカスタムすることにより現代を表現するアーティスト、柴田剛。2003年式のXLH883のカスタムを愛車に持つ彼の足元は今年1月に仕上がったばかりだというウエスコのボスで固められている。
愛媛県今治市でMOTORCYCLES GALLUPを営む越智孝。15年以上の付き合いとなる1938年式のELナックルヘッドチョッパーを日常の足にする彼は、近所のコンビニからロングツーリングまで、すべてこのナックル1台でまかっている。そんな彼の足元は13年近く愛用しているというボスで固められている。
和歌山県で内装屋を営む「HULK」こと清原直文。彼の愛機はゼロエンジニアリングが手掛けた1946年式のナックルヘッドチョッパーだが、現在エンジンOH中のため、セカンドマシンのアエルマッキが日常の足となっている。そんな彼が愛用するブーツはリンチシルバースミスによるカスタムが施されたボスである。
岐阜県でセレクトショップ「VECK」を営む石川正信。1967XLCHをベースとしたトラッカーを愛車に持つ彼は「手軽に乗れて、小さくてスリムなバイクが好き」だと話す。「純正スタイルよりはチョッパーやカスタムが好きなんです」という言葉通り、彼の足元を固めるウエスコも個性的なカスタムが施されている。
プライベートビルダー「YOCK」こと佐々木賀博。彼が今期ニューオーダーに持ち込んだロイヤルエンフィールドは友人であるクロージングショップNO nameのスタッフのために製作したものだ。欲しいものは何でも作ってしまうDIY少年だった彼は独学で金属加工を学び、自宅近くのガレージで作業を続けている。
東京世田谷でデニムをメインにしたリアルワークウエアブランド「TROPHY CLOTHING」を営む江川真樹。2006年にスタートした同社は全国に50店近くのディーラーを抱え、さらにイギリス、台湾、韓国にもディーラーを有している。インディアンフリークでもある彼のウエスコブーツに対する思いに迫る。
長崎でGenuine Wear TACKを営む仲雄史さん。15年の付き合いとなるストックスタイルの47ナックルと、12インチオーバーのスプリングフォークが取り付けられたサンティーフレームのEVOチョッパーを持つ生粋のハーレーフリークである。
カスタムペインターとして突出したスキルとセンスを持つシェイキンスピードグラフィックス主宰、清水智巳。アメリカのサインボードやスケートなどからイメージを喚起されることが多いというシェイキン愛用のブーツはジョブマスターである。
1947年式のINDIAN CHIEFのBOBBERを日常の足とするNEIGHBORHOODデザイナー、島菜有。生粋のオートバイ乗りである彼の足元を固めるのはWESCOのプルオンブーツ、BOSS。彼にとってWESCOは体の一部のような存在だという。
WESCOディーラー北陸の拠点となるWESCO Kanazawaの川端弘愛は生粋のヴィンテージモーターサイクルフリークである。愛車の1936年式ELが取り持つ縁でWESCO Kanazawaの立ち上げに至ったという不思議な経緯があるという。
ウエスコジャパンのディレクター、河北浩太。叩き上げのリペアマンにして、ウエスコジャパン設立当初から岡本社長の右腕となるべくブランドプロモーションから商品企画、販売統括までもこなす、同社のキーマンである。
FRONTEND MAGAZINE編集長、酒元泰彦はショベルに乗るフリークであり、彼の足元を固めるのはウエスコのボスである。
鹿児島県のカスタムショップSWALLOWTAIL MOTORCYCLESの主、桜井夏樹は生粋のウエスコフリークだ。今から16?7年前に出会ったジョブマスターを契機に、彼の足元を固めるのは堅牢なウエスコブーツとなっている。
大阪で小山お好み焼き店を切り盛りするローライダー乗りのローラさん。頼れる姉御的存在として大阪では有名なローラさんはウエスコのヘビーユーザーであり、ご子息の昌一さんも同じくハーレー乗り。もちろん足元を固めるのはウエスコだ。
日本の旧車シーンを牽引してきた大阪の船場。1947年に創業を果たした船場は今年65周年を迎えた。そんな船場の岡田学さんと、そのご子息、悠さんの足元を固めるWESCOブーツ。二人がWESCOにかける思いとは?
雑誌HBJ創刊以来、雑誌の顔とも言える躍動的な写真を取り続ける磯部カメラマン。そんな氏が、人生で初となるWESCOのプルオンブーツ "BOSS" を手に入れた。カスタムフィットで製作された世界で只一足のブーツの印象を本人に伺った。
JAM’Z GARAGE新美佳昌がchabott engineering木村信也とともに今年9月の "MOTORCYCLE CANNONBALLⅡ" に出場すべくオーダーしたHIGHLINERをベースとしたカスタムブーツが仕上がった。
13~14才のときにはじめてエンジニアブーツを買って以来、数え切れないほど履き潰しているというTRAMP CYCLE代表、長岡守。彼の足元を固めるチャンピオンボスは、まさに体の一部のような存在だという。
アメリカを拠点にワールドワイドに活躍するカスタムビルダー、chabott木村信也が "MOTORCYCLE CANNONBALLⅡ" に出場すべく、ウエスコ世田谷にてHIGHLINERをカスタムオーダー。