VIRGIN HARLEY | ハーレーダビッドソン ストリートパーティー 特集記事&最新情報

取材協力/ハーレーダビッドソン ジャパン  撮影/磯部孝夫  取材・文/VIRGIN HARLEY.com 編集部 田中宏亮
掲載日/2014年3月17日
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ハーレーダビッドソンが生まれた街の
賑やかな夜を味わいつくす!

110周年を迎えたハーレーダビッドソン モーターカンパニー。今回の記念イベントはその本拠地であるウィスコンシン州ミルウォーキーという街ぐるみでの一大イベントであることは周知の事実だが、はてしないスケールのパレードのほかに、『エアロスミス』など著名なアーティストによるビッグライブ(3夜連続)のほか、開催期間中は夜通しでハーレーダビッドソンとともに語り合うストリートパーティがミルウォーキーの各所で催されていた。

 

そのさまは、文字どおり“不夜城”。夕暮れからそれぞれの場所にハーレーが集まってき、街の一角が賑やかな喧騒に包まれていく。街の通りをさえぎるように設置されたステージではロックバンドが自慢の曲を奏で、人々はビールや葉巻を味わいながら仲間との特別なひとときを楽しんでいた。きっとこの雰囲気や人々の笑顔は110年前から変わっておらず、そんな街だからこそハーレーダビッドソンというモーターサイクルが育まれたのだろう――そんな心地良い感慨に浸らせてくれる夜だった。

 

それではその模様を、プロカメラマンによる写真とムービーでご覧いただこう。

街のいたるところから現れるハーレーオーナーたち。お楽しみはこれから?

ストリートを埋めていくハーレー、ハーレー、ハーレー!

バーの前にもハーレーが並びます。まるで昔にタイムスリップしたかのような風景。

夕方4時、すでにバーには人だかりが。

「WELCOME HARLEY RIDERS」 ミルウォーキーという街が、訪れたハーレーオーナーを歓迎してくれています。

「ヘイ! 一杯飲んでくかい?」

カウンターにはステキな女性が……笑顔がたまりませんなぁ。

すでにストリートは大賑わい! 古き良き時代のアメリカがそのまま蘇ったかのよう。

大通りのど真ん中に巨大なステージが! このスケール、日本の想像を超えています。

10こちらはなんと葉巻の売店。アメリカでは割りと一般的なんですね。

11すでにできあがっている? いい感じのおとうさん方です。

12会場をパトロールしているポリスも楽しそう! 彼らの気さくな感じもお国柄ですね!

13ミルウォーキーの若者たちでしょうか。アニバーサリーだからこその盛り上がりっぷりが楽しそう!

14ノリノリのステキなカップルも! イベントを味わい尽くしている感がイイですね。

15ビルの上から見下ろした会場はご覧のとおり。まだまだ人は増え続けていきます!

16夜も更け、黄金色の街灯で照らされる会場の雰囲気もまた独特。

17ステージ上ではロックバンドによる生演奏が。やはりサウンドもライブじゃないと!

18当然カラダだってリズムを刻んじゃいます。やはりアニバーサリー、いずれも特別な夜なのです!

19ファンキーなお兄さんも登場! この写真だけでノリノリっぷりが伝わってきますね。

20仲間と過ごすナイトライブ。120周年、130周年と見守り続けていってほしい!

21屋台裏には、その喧騒を物語る空き缶が。もちろんこんな数では済みませんよ!

22夜が更けていくにつれてますます盛り上がっていきます!

23そのサウンドに耳を傾けているだけでも心地良い特別な一夜。

24街灯に照らされるハーレーダビッドソン。アメリカでしか見られない風景です。

25ハーレーダビッドソンというメーカーが育まれた街の一端を味わえた、そんな夜でした。

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