より深くかぶれて、より小さく見える!
安全性とスタイリングを追求した拘りのヘルメット
バイクに乗る際、なくてはならないアイテムといえばヘルメット。ハーレー乗りであれば、安全性はもちろんのこと、デザイン性にもこだわりたいという人も多いはずだ。TT&カンパニーからリリースされるジェットヘルメット「スーパーマグナム」は、そんなライダーたちをおおいに満足させてくれる商品である。
スーパーマグナムには同社代表であり、生粋のバイカーでもある高橋広之氏のコダワリが凝縮されている。シリーズ全体に共通しているのは「より深くかぶれて、より小さく見える」こと。ライダーがかぶったときの一体感を求めて開発されており、良く見かける頭でっかち=マッチ棒スタイルにならないように作られている。もちろんSG規格を取得しているので、安全性に問題はなし。アメリカの安全規格「DOT」を取得しているのも、ハーレー乗りには嬉しいポイントといえるだろう。
スタンダードモデルは破格のロープライスが好評で、ヴィンテージレザートリムとレザーリムショットはハンドメイドの革リムが高級感とヴィンテージ感を演出。どれもがオーナーを満足させることは間違いない。バイカーシーンを見続けてきたからこそのコダワリに満ちたスーパーマグナム……ハーレー乗り必携のアイテムだ!
60年代の“革巻き”ヴィンテージヘルメットを再現したのが、「スーパーマグナム ヴィンテージレザートリム」。革リムの独特の膨らみが最大の特徴で、高い質感が所有欲を満足させてくれるだろう。自社工場による職人のハンドメイド。
膨らみを持つ革リムは、ロウ引きされた高強度の糸を使い、あえて当時ものを再現するために幅広で不均一な縫い幅によって、帽体に貫通縫い付けされている。意図的に革にヨレやタワミを出し、ハンドメイドならではの風合いを見せている。
「スーパーマグナム レザーリムショット」最大の特徴は、リム部分に極厚の本革を縫い付けていること。国産なめし牛本革を使用し、8mm間隔で帽体に貫通縫い付けを行っている。全行程、自社工場による職人のオールハンドメイドだ。
存在感を放つ極厚の国産なめし牛本革が大きな魅力。革はタンニンなめしなので、経年変化を楽しむことができるほか、たっぷりの染料オイルで仕上げているので、固体によって異なる色ムラや色ブレを楽しむことができる。
ヘルメット自体のシルエットとかぶったときのスタイリングにこだわったスタンダードモデル。同社の人気モデル「500TX」と同様の幅広ふちゴムを採用することで、ヴィンテージスタイルを再現している。破格のロープライスも魅力だ。
内装にはメッシュ素材を使用し、快適性にも配慮。サイズは57-59cmで、サイズ調整用スポンジ(別売)を使用することで、自身の頭に合わせられる。あごヒモはシンプルなDリング固定式で、後頭部にはゴーグルストッパーも装備。
写真はスタッフ愛用のスーパーマグナム。一般的なジェットヘルメットに比べ、サイド部がシェイプされており、頭でっかちにならない。また、より深くかぶれるので、さらに頭が小さく見えるのも大きなポイントである。
SHOP INFORMATION
TT&CO.
「PRIDE & QUALITY」をコンセプトにモーターサイクルに対する熱い想いクラフツマンシップを追求し続けるTT&カンパニー。その思想の根底には、旧き良きモーターサイクル・カルチャーへのリスペクトがある。
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