2017年2月に群馬県の太田駅前にオープンしたアメカジブランドのセレクトショップ「KLAMP(クランプ)」の女性店長、小林佳世さん。ウエスコブーツはもちろんのこと、リンチシルバースミスやロードランナーなどのアイテムを取り扱いバイク乗りからも支持を得ているショップである。彼女はショップ立ち上げのメンバーでもあり、日々一人で店を切り盛りしているという。女性ならではのきめ細やかな接客により、カスタマーからの信頼も厚い。
そんな彼女が愛用しているウエスコブーツはレギュラー・トウのジョブマスターで、ブラックレザーにソールは定番の#100 VIBRAM、ハイトは6インチ、ライトウエイトステッチはブラックにカスタムされている。このジョブマスターは今から2年ほど前に手に入れたもので、彼女にとって初めてのウエスコブーツであり、お気に入りの一足となっている。
「ジョブマスターの他に、一年半くらい前に手に入れたブラックラフアウトのボスも持っています。ソールはクレープソールの#1010 ARMORTREDでハイトは9インチ、トップストラップはダブルストラップにカスタムしています。私はハードなイメージのものが好きなので、ワークブーツならではのタフなウエスコに大きな魅力を感じています。
カスタムはその見た目で選ぶことが多いですね。私はシンプルかつベーシックなものが好みです。ウエスコには多彩なカスタムメニューがあるので、それぞれのイメージや用途に合った世界で一足のブーツを作ることができるので、ぜひ多くの方にお試しいただきたいと思い日々接客しています。履き心地もすごくいいですよ。私ははじめから足の痛みもなく快適に履いています。これぞ、本物のワークブーツだ、と大満足です!」
取材協力:
KLAMP