高校生の頃から「いつかはハーレー」と思い、18歳で大型自動二輪免許を試験場で取得したオーナーのHyodaさん。時は流れ2017年夏、フォーティーエイトに目が止まり、情報収集をする中で見たことがないハーレを発見。それがこのロードスターだった。そして近所のディーラーで純正カフェカスタムのロードスターを見た瞬間これだと決意。スピードを予感させるスタイルとファミリー随一のスペックに惹かれたという。
カフェレーサーがコンセプトのロードスターを完全なカフェ仕様にはせず、要所にアメリカンテイストを残すよう心がけられている。ロードスターをあまり街中で見かけることもなく、コンセプトとして、「アメリカンとカフェレーサーの融合」「人とあまり被らないカスタム・アイテムチョイス」、「走行性能は壊さない、むしろ向上させる」、「お金はかけすぎない」を信条に手が加えられている。