憧れ続けたローライダーに乗り
ツーリングライフを満喫する日々
若かりし頃に初めて見たハーレーがローライダーで、それ以来憧れ続けて数十年、ついに念願のローライダー・オーナーとなったゴッチさん。そして「ソロツーリングよりも、仲間と走りたい」と、県内のハーレー乗りとともにMCを結成した。現在51歳、今は四国周辺のハーレー仲間と“第2の青春”をエンジョイしている。
「ローライダー以外は考えられませんでした。ノスタルジックな雰囲気があるツートンのカラーリングもお気に入りです。自分の走りに合わせて自由にカスタムできるところがハーレーのいいところですね」
現在は車両購入の際に大反対された奥さんを後ろに乗せてタンデム・ツーリングを楽しんでおり、カスタムもタンデム仕様となっている。今後はネックを寝かせてフォークを伸ばしたスタイルにしていく予定だ。
カスタムの詳細をチェック！
（写真左）デイトナ製 ナローエイプハンガーバー
長距離ツーリング用にと、当初付けていたドラッグバーから変更。楽な走行姿勢を保てている。
（写真中央）45 Degree加工の レッド塗装キャブレター
フィーリングをよくするためにチューニング、さらに結晶塗装を施した。以前より鼓動を感じるそうだ。
（写真右）2cmパイプを使った お手製シーシーバー
自動車整備工の知り合いに手伝ってもらって、工場にあったパイプで作成。メッキ加工まで施した。
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