カスタムの自由度の深さ
それがローライダーの魅力です
「ハーレーに乗る前はトラッカースタイルのバイクに乗っていました。アメリカンなんてまったく興味がなかったのですが、仲間がハーレーに乗り換えて。試乗させてもらったら…もうダメ（笑）」。
それまでのバイクとは違う質感とトルク感に打ちのめされ、ハーレー購入へと進みだしたオーナー。
「店頭に出向いて、雑誌でも勉強して散々調べていくうちに興味を持ったのがローライダーでした。ストックもカッコいいけれど、カスタムすればもっとカッコよくなる。『自分が欲しいのはコレだ！』と」。
ノーマルで乗るつもりはなく購入後から少しずつカスタムを進め、試行錯誤の末に現在の姿に落ち着いている。カスタムのテーマは『ワルっぽく』。スタイルも乗り心地も満点の1台に仕上がったという。
カスタムの詳細をチェック！
（写真左）ワルっぽい ハンドル周り
8インチライザーにスポーツスター用ハンドルを組み合わせワルっぽくカスタム。ハンドリングは思いのほか軽快で、快適。
（写真中央）AR2 テーパードマフラー
いろいろなハーレーのマフラーを見て、サウンドを確かめた上でチョイスされたマフラー。スタイルもサウンドもイメージ通り。
（写真右）PROGRESSIVE製 11インチサスペンション
「フロントは高く、リアは低く」にこだわり取り付けられた11インチサスペンション。タイヤとフェンダーの隙間はギリギリ。
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