爽快な走りを実現した1台
シンプルながら存在感アリ
「以前からハーレーならダイナ、と決めていました。そしたら06モデルでストリートボブが発表され、あのデザインに惚れちゃいました（笑）。カスタムベースとしても特徴があって面白いでしょ？」。
エボ、ショベルとも迷ったが、時には加速も愉しみたい。そんな思いでTC88を選択した。
「目立つのは12インチライザー。ハンドル位置が高く、見た目も派手でしょう。これからもっと『フリスコ』風にしていきたいです。ダイナでフリスコは難しいですけれど、珍しくて逆にいいと思いません？」。
高いハンドル位置は操作性がよいとは言えない。しかし、爽快さが増し満足。
「今後は余計なパーツを取り払ってシンプルにしていきたいです。フロントフェンダーを外し、リアフェンダーを短くカットし、まだまだ理想を追求していきたいです」。
カスタムの詳細をチェック！
（写真左）RODEO 製 12inch ライザー&ハンドル
フロント周りに迫力を出すため、12インチのものをチョイス。グリップはアレンネス製。
（写真中央）ヒデ・モーターサイクル スカルポイントカバー
エンジン周りにアクセントを付けるため、HIDEMOオリジナルポイントカバーを取付。
（写真右）Arlen Ness 製 フットペグ&シフトペグ
手元と足元の統一感のためにアレンネスのモノを。足元のアクセントとしても◎。
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