スタイルも乗り心地も妥協はしない
考えればきっとそれは解決する
知人から譲ってもらったローライダー。レーサーレプリカで走っていたオーナーには新鮮なバイクだ。
「レプリカは今でも好きですけれど、低速から『ドドドっ』と力強いトルクは新鮮です。ごく普通の道でも楽しく感じられるVツインエンジンは面白いですよ」。
ハーレーの中でもダイナを選んだのには理由があった。
「ハーレーであっても多少のスポーツ性が欲しくて。2点ラバーマウントのTC88エンジンのフィーリングも魅力的です。僕は飛ばして走るタイプで、車高が低いスタイルが好みでしたからローライダーを選びました。ドラッグバーと吸排気チューン、点火タイミング調整で、少し飛ばすだけで『走っている』感がありますよ。一緒に走るレプリカの仲間についていくのは大変ですけれど。楽しいバイクです」。
カスタムの詳細をチェック！
（写真左）純正サンダースター ミラークロームホイール
02年はスポークホイールが純正だが、敢えてクローム仕上げのキャストホイールをチョイス。
（写真中央）サンダンス製FCR＆ S＆Sエアクリーナー
「走り」に重きをおいたスタイルにベストマッチなFCR。スロットルを捻る気持ちよさが最高という。
（写真右）ホットドック製 SOLO＆PILLONシート
フラットなラインがローライダーの雰囲気によく似合う。座り心地もスタイルも満足のいく逸品。
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