ポリスのカラーはそのままに
少し崩したスタイルで遊んでいます
「ハーレーの知識がまったくない時にこのポリスに出会いました。ポリスモデルの意味も知らず、ただ単純にカッコいいな、と思って手に入れました」。
誰が見てもハーレーとわかる、しかしどこか他のモデルと違うその雰囲気に惹きつけられたという。「警察用の特殊な仕様なので、カスタムも無難にストロボライトやサイレンアンプなど取り付けていました。でも、その決まりごとに疲れたんですね。もう少しラフに乗れないものかと考えたわけです」。
乗るたびに身構え、服装にまでこだわらなければいけないという思い込みを持ってしまっていたが、思い切って方向性を変え、そして今のスタイルに辿り着いた。「エイプハンドルで、結構ラフなスタイルになっていると思いませんか？」。普段着で乗れるポリス。風格はそのままに、気軽に乗れる一台に仕上がっている。
カスタムの詳細をチェック！
（写真左）ハーレー純正 オプションマフラー
ロー＆ロングを強調するためチョイス。重低音の野太いサウンドが思いのほかGOOD。
（写真中央）16インチ エイプハンドルバー
雰囲気をガラリと変えるため、エイプハンドルを取り付け。配線中通しは苦心して自らで作業。
（写真右）純正ダッシュネーター コンソールインサート
イメージを一新するため、取り付けられたお気に入りアイテム。タンク周りの雰囲気が激変する。
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