第1回 ブレーキレバーの遊び過大
「少し前からブレーキの握りしろが深くなり、エンドプレーの多さが気になり始めた」と本車両のオーナー様より相談を受けました。確かにしっかり握ると、グリップまで到達して接触してしまいました。
「少し前からブレーキの握りしろが深くなり、エンドプレーの多さが気になり始めた」と本車両のオーナー様より相談を受けました。確かにしっかり握ると、グリップまで到達して接触してしまいました。
「数ヶ月前にバッテリー交換したばかりなのに、バッテリーが上がってしまった。漏電してるのか、ただの放電なのか分からないので診てください」とのご依頼。
「走行中に突然スピードメーターが動かなくなり、スピードが分からなくなる。それと同時にウインカーのオートキャンセルが効かなくなり、点滅しっ放しになってしまう」という症状を持つクランケです。
今回は初歩的な部分に立ち戻り、残りわずかになったブレーキパッド交換の手順をご紹介します。車検点検整備にて入庫したこの車両、ブレーキパッドも当然分解整備。
今回は特に大きなトラブルというわけではなく、見たまんま、リアフェンダーに外装ダメージがあります。一番ポピュラーな修理方法としては板金修理が多いかと思いますが、今回は比較的予算も抑えられて、外観を損なわない修理方法をご紹介!
6カ月点検での入庫で点検しましたが、何やら耳障りな音が…。気になる、気になりますよぉ。クラスで気になる女の子が隣りの席に座ったときほど気になります。
車検点検でご入庫のFXDL、マイナーチェンジ前の風格ある伝統の車両、通称“ローライダー”ですが、車検点検時にメカ魂にグッとくるツルツルタイヤを発見! お客様に連絡後して、ツルツルタイヤの危険性をホウレンソウ。
12ヶ月点検にてご入庫のVRSCF、点検時には要点検箇所となりますヒートシールドの取り付け状態。しかし…締め付けようにも危なっかしいサビサビ状態のボルトを発見。
6ヶ月点検でご入庫のこの車両、6ヶ月点検時はタイヤの点検はもちろん該当項目でございます。いつもどおりにタイヤの溝確認と異物が無いか確認作業を行っておりますと…。