第25回 ガソリンエンジンの診断整備
機械と電気と聞いて拒否反応を示す方は多いのではないでしょうか。今回はそのような内容がメインとなる学生も苦手な内容です。二輪、四輪にかかわらずエンジンの電子化が進んでいて...
機械と電気と聞いて拒否反応を示す方は多いのではないでしょうか。今回はそのような内容がメインとなる学生も苦手な内容です。二輪、四輪にかかわらずエンジンの電子化が進んでいて...
暖かかった秋が過ぎ、やっと冬らしくなってきた平成23年12月、東京工科専門学校品川校 ハーレー専科二年生の学生たちは最後の実習授業を迎えていた。「12月なのに最後?」と思うかもしれないが、実習授業はここまで。
1年生の実習も終盤に入ってきました。今回のテーマは「クラッチのオーバーホール」です。以前行った「 エンジンのオーバーホール 」は、エンジンを車体から外すという大がかりな作業でしたが...
現代のオートバイにはたくさんの電気部品が使用されています。ハーレーも例外なく、現行モデルには多数の電装品が搭載されています。今回はそのお話です。
これは一年生の実習の中でもナンバー1の難易度です。やり始めると、大抵の学生たちは「もう無理」、「もうやめましょう」と言い出します。
ハーレー乗りの皆様は日頃から何気なくシフトチェンジしていると思いますが、今回は変速機(トランスミッション)のお話です。ハーレーダビッドソンには主に4速、5速、6速のトランスミッションが採用されていて、現行車種は5速、6速タイプです。
今回は国家試験対策授業についてお話しさせていただきます。バイクを分解整備するには国家資格が必要になってくるわけですが、そして国家試験には学科試験と実技試験があります。
我が家の梅も満開になり、日に日に暖かさが増してきた3月の下旬、東京工科専門学校 品川校の卒業式が東京の会場で行われました。この卒業式で学校行事はすべて終わります。
ついにこの日が来てしまいました。『国家二級自動車整備技能登録試験』当日。この資格試験は、3月最後の日曜日に西東京のとある大学で行われました。